Mobile Tech Lab vol.017|矢崎飛鳥さんと語る「AIでモバイルはどう変わるのか」

2025年7月27日にBAYFM78で放送された、Mobile Tech Labの第17回のアーカイブです。

先週に引き続き、今回も矢崎飛鳥さんをゲストに迎えて、「AIでモバイルはどう変わるのか」をテーマに語っていただきました。

オープニングトーク

本日も先週に引き続き、この方をスタジオにお迎えしています。テクノロジー情報サイト「テクノエッジ」の編集長 矢崎飛鳥さんです。

こんにちは。今週もよろしくお願いします。

矢崎さん、先週の放送いかがでしたか?

北さんが「スマホ」の略称の話をめっちゃ前のめりに聞いてくれたのが嬉しかった。

ちょっとね、業界の中ではみんな 聞き飽きたっていう空気があるって言ってましたけど。

この話するとみんな「…」って感じだから。ありがとうございました。

感動しました。

AIでモバイルはどう変わるのか

さて、本日のテーマなんですけれども、「AIでモバイルはどう変わるのか」というテーマです。今モバイルとAIの関係っていうのは密接になってきてると思いますが、これについて矢崎さん、どう思われますか?

もう「AIスマホ」って言いますからね、各社が。最初に言い出したのはSamsungだったんですけど、もうほとんど発表会のタイトル「AI」付いてますよね。

そうですね。AIを前面に出して発表会やったりもしますし、AIの進化はどうなっているかというところが注目になってるというか。

今まではどちらかというとカメラでしたけども、もうカメラじゃなくてAIでどうするかっていうところで、各社競ってるという感じだと思います。

北さん注目しているモバイルのAI技術、何かありますか?

正直、多分この場で僕が一番「端末のAI」は詳しくないと思ってて。本当にApple IntelligenceとGeminiぐらいしか知らないので。

ただ、なんとなくやっぱり各社のやつ見てると、ライティングAIだったりとか。あと写真の編集…。
消しゴムマジック的なやつだったりとかって何か違いがちょっと分からないので。

各社の消しゴムマジック的な…。消しゴムマジック自体ってGoogleじゃないですか。全部Andoroidスマホなんで使えるんですよ。使えるんですけど、各社独自にまた搭載してるんですよね。で、結構差はあるんですよ。

Appleだと、背景にいる人は「この人を消したいな」というと割とすぐに認識してほとんど何もしてないのにぱっと消してくれたりするんですけど、他のやつだと結構ちゃんと書かないとダメなやつもあれば、Googleとかは選んだだけで全部認識してくれるとか、認識には差があるんですよね。消した後の処理とかもメーカーごとに結構違うんですけど。

例えば、SamsungのGalaxy AIだと、自分の片目とかあるいは口とかを隠して写真を撮ってもその手を消せるんですよ。下からその顔が出てくるんです。

同じことを他のAIでやっても、他のスマホでやってもできないんですよね。そこまでできないんで。

それが別にあえてそれをやってないだけかもしれないから別にどっちが優れたっていう話ではないんですけど、でもその消しゴムマジック的な機能の差はすごくありますね。だいぶ違う。

いわゆる写真の加工ですけれども、これは何がいい写真なのか。皆さんが、人間が求めている写真が何なのかっていうのを各社学習させてるデータが違うってことなんですかね。

データも違いますし、あとはメーカーそれぞれ方向性もいろいろ考え方があるので、その違いっていうのはあるのかなと。

あと顔とかを加工するとした時にアニメ調にした時とかに、結構国柄出ません?

やっぱりねアメリカ企業はアメコミチックなイラストになるし、韓国メーカーは、

韓流になりますよね。で、中国のメーカーのAIだと中国映画みたいな。

日本はメーカーはもっとジブリ寄りにしてくれればね。

個性ないですよね 日本メーカーね。

各国の「こうなったらいいな」っていう理想像がそれぞれちょっと違うんだろうなと思いますね。

AIというと、AppleはApple Intelligence。GoogleはGemini(ジェミニ、またはジェミナイ)。他にもXperiaとかMoto AIとかいろいろありますけれども、皆さん何をもってAIと言っているのか。あとどんな機能が入ってるのかって注目しているものは何かありますか?

元々写真の編集機能ってAIって言ってなかっただけで AIですよね。

ソニーはずっとそれでやってたので。

じゃあそのAIスマホという言葉がSamsungから出た時に「あ、これはAIスマホって言わなきゃいけないんだな」っていう。

流れですよね。あとはChatGPTに始まる生成AIブームに乗らないといけないっていうところで、スマホが一番身近な端末だから、いかにその体験を手のひらで再現するかみたいなところ。

やっぱり文章の要約だったりとか 文章の生成だったりとかっていうところに各社注力して開発してますよね。でも結局パソコンで使っちゃいません?そういうことをやる時は。

今AIスマホって言ってるけど、各メーカーは迷いがあるというか。これで正しいのかとか、やはりやれることは限られるので、どうしてもアピールはしてるけど、「こんなもんか」レベルが結構多かったりもすると。

過渡期感ありますよね。

で、Appleもね。Apple IntelligenceでSiriをパーソナル化すると。iPhoneの中に入ってるデータで、個人のデータで色々サポートしますよって去年言いましたけど、1年経ってもできなかった。来年できると思いますって言い方してたりもするので、やっぱり時間もそれなりにかかるし。

スマホの便利さを提供するっていうところでいうとまだね、みんな迷って開発してる段階だと思いますね。

なんか、Apple Intelligenceだけは 他とちょっと毛色が違うというか、別のジャンルのような気がしますね。

Appleはもう自分たちでまずやりますと。iPhoneの中にあるユーザーのデータを プライバシー守って大切にやります。でもそれでできないことはChatGPTに繋ぎますよ。その時は毎回毎回ユーザーに確認とりますよっていうスタンスだったりもします。

他のAndroidメーカーは基本的にはGoogleのGemini使います。だけど、それだとメーカーとして差別化できないので、各メーカーがそれぞれ独自のAIを載せています。というようなスタンスになってるんですね。

だから差別化のためにってなっちゃうと、前は結構「ピュアAndroid」みたいな言葉があったけれど、も、どんどんどんどんAndroid各社が個性を出そうとして システムが複雑になっていっちゃって。

独自アプリみたいなのが載っていって 結構ソフトの開発費もかかるから苦しくなってきたっていうんで、独自のギャラリーとかがどんどんなくなっていったじゃないですか。

ソニーも独自のインプットメソッドがあってどんどんシンプルにしていってソフトウェアの開発費を削っていったのに、ここ最近またなんかギャラリーも増えてきたし、ソフト開発費がまた増えていってますよね。

AIで差別化しなきゃいけないっていうところのタッチポイントがアプリなので、そこを独自にやらなきゃいけないってとこで お金がかかってるという感じですね。

これ今後どうなるんですかね。また同じように最終的には結局長いものには巻かれるようになっていくのか。だいぶこの先どうなるのかっていうのが、なんかこう、歴史は繰り返すのか。すごく注目してるんですけど。

今まではハードで差別化していた。カメラ3つ付けますよとか、このセンサーですよとか。じゃあディスプレイはこうですよ、っていうので差別化していたので、Androidも同じ共通のものでも良かったんですけども。

今度はソフト勝負、AIによるソフト勝負になってきたので、やっぱりそこでどうGoogleと差別化するか。メーカーの個性出すかっていうのは各メーカーは相当悩んでるんじゃないですかね。

前回のゲストで山根博士がいらした時にも見た目の差っていうのはあんまり変わらなくなってきたよね みたいな話もあったんですけど、もう変えようがなくなってきたというか、ほぼ最適解に形はなってしまっている感もあるので、どうしてもソフトウェアになっちゃうのかなと。

そうですね、AIってなった時の開発費がえげつないと思うんでね。だからまぁ、Samsungはやれるでしょう。Xiaomiもやれるでしょう。OPPOもやれるでしょう。

それ以外の中規模展開してるメーカーが今後どうなってくのかなっていうところが、ちょっと心配というか気になってますね。

なので、そういった生成AIに関しては文章の要約とか云々とかってのはGoogleにお任せして、今回の場合、シャープであれば音声通話の部分。通話で迷惑メールがあったらそれを遮断するとかの方向に振ってるし。

ソニーだったらXperia Intelligenceっていう形で、じゃあ画質綺麗にしますよとか、あと音綺麗にしますよ というような方向に振ってるという感じなので、いかにそういった本流で勝負しないかみたいな
感じにはなってる気がしますね。

なんか携帯の昔のカタログを見ながら、この会社のものにはこの機能付いてるんだなって見比べてた時代をなんとなく思い出しますね。

日本メーカーのAIを使った迷惑詐欺メールの撃退法とかはちょっと面白いですよね。

あの辺がどうなるかって結構注目で。今回Appleもそういった迷惑電話防止機能みたいなのを入れてるけど、じゃあ日本のユーザーがそれ使って受け入れられるか っていうところもあったりもするので。そこをもっとね、日本メーカーが日本人の使いやすいような迷惑電話対策にしてくれるといいのかなと思いますね。

ちょっとね。日本人はすぐ口にするのが苦手だったりとか、ちょっと内向的だったりとかっていう文化的な背景がありますもんね。

もう本当喋らないでいいようにできてるじゃないですか、最近の携帯って。留守電に残したらそれを要約してテキストで読ませるみたいな。だったら最初からテキストでよかったんじゃないのみたいな。

確かにね。そういう流れは今一つあるかもしれませんね。

ネットワークとAI

あともう一つ、エピソードというかトピックとして「ネットワークとAI」というところも北さんにお聞きしたいんですけど、ネットワーク業界では今どんなことが起こってるんですか?

ネットワークのAIで今年トレンドになってるのが一つありまして、「エージェンティックAI」っていうキーワードがあります。

それは何をやるかというと、ネットワークってオペレーションセンターっていうのがあって、そこにネットワークを色々監視してる人たちがいたり 分析する人達がいたっていうのがあって、それを統べるようなリーダーみたいな人がいて。

ネットワークに何か問題あればそういうチームで対処するっていうのがあるんですけど、それをそっくり生成AIにやらせてしまおうということで、統括リーダーからネットワークの得意な人、無線が得意な人みたいなのを並べて、協調動作をしながら問題を解析していってこれで対処できるんじゃないかって。

それを例えば、最初はサジェスチョンから入っていって人間が判断してっていうのをやっていきながらファインチューニングをしていって、最終的には自動で全部やっていくぞっていうのを、意外にマイクロソフトとかAWSとかが主導して。

で、それをいろんなメーカーが自分たちの機器にも入れてますよみたいな形で出すっていうのがあるので、今後ネットワークの自動化っていうのを進めるにあたって、生成AIが今までは使いたいですっていう夢物語だったのが、今年になって何か方向性が定まったというか。

誰がエージェンティックAIをまず一番最初に使い物になるようにできるかっていうのの勝負を今してるっていう感じです。

いわゆる自律型ということだと思うんですけど、これはどういう流れでその業界に取り入れられるようになったんですか?例えば、人員が少ないなのか、それとももっと複雑なことをやらせたいなのか。

一つは、ずっと「オートノマス・ネットワーク」っていうキーワードがあって。これはもう5年ぐらい前からずっとやるぞやるぞって言われてて、なんとなく自動化はずっとやってきてたんですよ。

AIを使ったらもっとできることが増えるはずなんで、人間が目で見て判断するようなことが AIはできるはずだって言ってたんですけど、ChatGPTみたいなものが出てき始めた頃ぐらいに、これがいけるんじゃないかっていうのが、2年前ぐらいにそういう流行りが一回あったんですけど、その時まだ全然使い方がみんなわかってなかったんですね。

で、1年2年経って、今年になってやっとMAGIっぽく使えばこれはもしかしたらネットワークを自律的に走らせる形にできるんじゃないかっていうので、どっちかというとこの2年間ですね。LLMをどうやってネットワークの自動化に使っていくか っていうことを各社すごい考えていった結果、そこに収斂されていったっていう流れがあったかなと思います。

なるほど。そのネットワークとAIの関係でも今後いろいろと、例えば私たちユーザーにとってどんな変化があるのかなと思うんですが、何が変わるんでしょう?

多分一番大きいのが、人間が目で見てやれなかった オペレーションができるようになるので、例えばある局地的に混み合ってますとかサービスの品質が落ちてます、みたいなところを見つけていって、人間が気づいて対処を入れる前にAIが気づいて対処を入れていくってことができるようになります。

予想してくるってことですよね。

そうですね。で、何かおかしなことが起きてたらそこにヒュっと入っていって、人間が気づくより先に入って人間が気づくより先に直しちゃう っていうことができるようになっていくので。

それって例えば、1000人〜2000人の人がいて その人達がちっちゃくちっちゃく見ていけばそういうことができるかもしれないけど、コスト的に見合わなかったり。

AIだったらマシンリソースだけ並べれば、少なくとも人を雇うよりも安くそういうことができるようになっていくので、今あるちょっとパケ詰まりで繋がりにくいみたいなのがあった時に、スループットを抑えてより多くの人がつながるようにしてあげましょうとかっていうようなことをきめ細やかにコントロールするようになれるんじゃないかなと思います。

じゃあ今渋谷が混んでるぞみたいなのをAIが見てくれて解決してくれたらいいですね。

だいぶ基地局のそういう調整ってほんとアナログでしたよね。

そうなんですよ。

人が入ってた。

結構そうですよ。まさに職人技っていうふうに言われてたんで。やっぱそうやって職人技がね、何年も続けることは難しいので、できるものはどんどんどんどん自動化させて、AIにやらせる方向に今はネットワーク全体でいってるという感じはあると思います。

ちなみにネットワークという点であったりとか、電波の繋がりやすさとか、5G 6Gといろいろありますけど、この辺は今後のモバイルでもいろいろ変わってきそうですか、矢崎さん。

とりあえずでも5Gで開発されてるんですよね、現状は。

そうですね。5Gの後期から6GにかけてネットワークAIってすごい言われていて、DAFとかNDAFとかっていうのがあったりするんですけど、それが何かっていうと、本当に基地局とか交換機の横にAIを置いてあげて、問題があったらすぐそのAIが対処していく っていうようなことをやろうとしているので、それがもう標準化の中に、5Gの次のリリース18とかから入ってくるっていう。

石川さんが書かれた5Gの本を読んで、全然書かれていることの半分も実現してないの?みたいな。ほんとのことを書いた?みたいな。でもAIの話を聞いたら「あっ!」って何か思うんですよ。

結局5Gの本で書いたことも、いつの間にか6Gになったら実現できるっていう言い方にされてて。どんどんどんどん先送りされているじゃんみたいな。できてねえじゃんみたいな。

その話はね、ちょっとこの番組でも出たりとかしてましたけれども、ちょっとずつAIという存在がいなかった時といた時とで解決方法が変わってきてるんでしょうね。

人力ではちょっと5Gの全てを活用しきれなかったくらいポテンシャルがあったって感じなんです。か?

多分コロナのせいで5Gスタンドアローンが遅れたっていうのが多分一番。開発自体が遅れてしまったっていうのがあるのと、あとは何よりも今のノンスタンドアローンと言われてる5Gでみんなが結構満足しちゃってて、別にこれでいいじゃんってなってしまってるっていうところがあります。

日本の品質がまた高いってところがありますよね。

そうですね。

じゃあこの先AIスマホはどうやって進化していくのかっていうところは矢崎さんどう思われますか?

先ほども石川さんおっしゃってたけど、AIの使い方に迷ってるよねってところがあって。

一つ注目されるのは エージェント的な部分があるじゃないですか。結構便利だよっていう。何か先行で使われて試されてて便利だよとか、予定登録とか便利だよとかおっしゃってたりしてたのを聞いて思ったんですけど、エージェント機能って結構前からありますよね、いろんな各社で。

僕みたいにいろんな会社の仕事していると、予定表もアカウントが分かれてたりとかする時に、そのエージェント機能うまく動くのかなっていうのが心配で。

けど、本当は、NothingのCarl Peiでしたっけ?が言うには、「将来的にはアプリストアがなくなる」っていう言い方をしてて。

もういちいちアプリ起動するんじゃなくて もうスマホにお願いしたら全部叶えてくれる。タクシーを呼びたいと思ったらここに行きたいってスマホに言えばスマホ側でいろんなGOとかのサービスに繋いでくれて目の前にタクシー呼んでくれるって状況になるので、本当にAIスマホは進化しきったらめっちゃ便利になるとは思います。

そうですね、今ちょっとだけ兆候ありますよね。いつもスマホで鍵を使ってるようなところに行くとそれがオススメされてきたりとか。なんとなく位置で見るっていうところはまだありますけど、口だけで言えるようになったら楽ですよね。

エージェント機能がどんどん進化していってくれるのが一番いいと思う。そうするとスマホを使いこなすってことをしなくても済むようになるわけじゃないですか。

ちょっと1個聞きたかったのが、端末側でAIの処理をするっていうのは、例えばChatGPTに聞こうと思うとネットワークに行っちゃうじゃないですか。

そこが結構一つ進化のポイントになるかなと思ってて。端末でどこまで処理ができるかっていうのと、さっきの5GのSAってやつが来ると端末というか、自分がいるところから近いデーターセンターにつなぐっていうのができるようになるので、そういうのがきて。

で、最後どうしようもなくなったらインターネットでできるみたいなのがだんだん使い分けられるようになって、どこでAIに処理させるかによって、 エージェント機能のレスポンス性とかも変わっていくのかなと。

変わってくると思うんですけど、やっぱり安いスマホはサーバー…。OPPOの安いモデルとかもそうですけど、やっぱりクラウド処理に振ってますよね。

Appleはあくまでもローカルで処理するっていうところで、結構やっぱりエージェント機能はセキュリティーの面も考えてスピードの面も考えてローカルでやんなきゃいけないとは思うんですけども、そこのバランスとか。

結局ローカルでやっても最終的にはビッグデータって必要になると思うんでね。開発の進歩とかもサーバーのほうが早いじゃないですか、やっぱり。なので、ここの使い分けというか。融合のバランスみたいなとこが一番肝になってきますよね。

だからドコモの社長が言ってたのは、彼らはやっぱりdアカウントを紐付けて、dアカウントって使ってる人はそれこそご飯食べた時にポイントカードをかざし、薬買ったらポイントカードをかざしってことをやってるんで。

そういったデータが全て集まってスマホと連携させると、リアルな生活とスマホが融合して、じゃああなたはここを通ってるからこのお店のクーポンどうですか?って教えてくれたりするってことになってきたりもするので、単にスマホメーカーだけではなく、キャリアももしかするとAIスマホで活躍できるタイミングが来るかもしれないというところですね。

でもそうなるとファイナンスの部門を持ってるところが強いみたいにもなってくるんですかね。

ポイントとかもう馬鹿らしいくらい今、この店行ったらどれ出すんだっけみたいな。AIでやってくれって思いますよね。

ちょっと使ってなかったアプリをダウンロードを もう一回しなきゃいけない気まずさとか。それでも向こうから「ポイントカードありますか?クーポンもあるので」、ってオススメされるので、後ろの人待ってるけどなと思いながらやってる。あの手間がなくなるかもしれない。

今はもう決済だけじゃなくて、さっきのアカウントの話やSNSとかもそうだけど、今もう最高潮にスマホの中が混沌としてると思うんですよね。それをAIがもう解決してくれないと。

通知とかもそうですよね。通知はAIで今制御しようっていう流れがありますけども、もうこの混沌とした状況をAIが助けてくれないと、多分パスワード地獄から逃れられない。

結局今やることが増えてしまってるんですよね。やれることがたくさんあって色々みんな手をつけてみて便利だけど、それのために毎回毎回参照しなきゃいけないっていうのはなかなか苦痛なのかもしれませんね。

苦痛だしもう…。スマホ変えたら大変でしょう。もうパスワードを入れて入れて入れて。このポイントカードはちょっとアクティブになってなかったぞみたいな。

機種変更してから外に出ると何もポイント付けられないみたいなことがありますもんね。

テッキーな人じゃない人が使いこなせるわけないですよね。そこはやっぱりAIがサポートしなきゃダメですよね。

まずはお店入ったらポイントカードを表示するところから各社始めてくださいと。

でも日本人は一番喜ぶかもしれませんよね。本当にそのAIの進化って日進月歩なので、本当に2〜3日でコロコロ変わっていくっていうところにモバイルのメーカーが合わせるのもなかなか大変だとは思いますけど、これからすごくいい未来が待ってると信じたいですね。

ほんとこの数年ちょっとスマホ停滞したので、AIスマホになって盛り上がってくる数年が過ごせるんじゃないのかなと思いますね。

エンディングトーク

本当にまだまだお話を伺いたいところなんですけれども、そろそろお時間となってしまいました。矢崎さん2週に渡ってのご出演いかがでしたでしょうか。

いやーなんか、あっという間だな。また呼んでもらえるのかな。

ぜひ来ていただければ幸いでございます。

2週に渡って矢崎さんに濃いお話をたくさん伺いましたけれども、北さん、石川さん、いかがでした。か。

AIがブームというか、バズワード化してるけど、 それの解像度が上がったというか。こういう風にみんなAIやろうとしてんねんなとか、ここが現実解なんだなみたいなのが見えたのがすごい良かったのと、また矢崎さん来ていただけるってことなので、次やりたい、聞きたいことがあって。

ぜひ呼んでください。

最近、ソフトバンクとかOpenAIが超人工知能とか言ったりするじゃないですか。GPUガンガン積んでいって超人工知能目指してます、みたいな会社もいたりするので、今度はテクノエッジ編集長としてその辺のAIのめっちゃ尖ってるところのお話も聞きたいなと。ぜひお願いいたします。

石川さん、いかがでしたか?

矢崎さんやっぱりね、メディアの方なので、非常にわかりやすく最先端の話をこうやってお話しできてよかったなと思いました。

本当に楽しいお話をしていただきまして、次回、超人工知能のことを語りにくるっていう宿題もできましたので。

楽しみにしてます。

ラジオで流した曲

Walkie Talkie Man / Steriogram