折りたたみスマホとは
折りたたみスマホは、曲げられるディスプレイとヒンジを使い、画面を折りたためるスマートフォンの総称です。「フォルダブルスマホ」とも呼ばれます。大画面と持ち運びやすさを両立するため、メーカーごとにさまざまな形が作られています。
代表的な形
本のように横へ開き、スマートフォンから小型タブレットに近い画面へ広がるタイプと、縦方向に折って小さく持ち運ぶタイプが代表的です。画面を2か所で曲げる「三つ折りスマホ」も登場しています。
三つ折りは折りたたみスマホの一形式であり、基本となる技術や利用上の注意が共通するため、この用語集では独立ページに分けず同じページで扱います。
大画面を生かした使い方
開いた画面に複数のアプリを並べたり、動画を見ながらメッセージを送ったりしやすいことが利点です。対応アプリでは、端末を途中まで開いた状態に合わせて、映像と操作部分を上下に分ける使い方もできます。
アプリ側の対応
折りたたむ途中や開閉時には、画面の大きさや縦横比が変わります。アプリが変化へ柔軟に対応していないと、表示が崩れたり操作しにくくなったりします。そのため、端末だけでなくアプリ側の画面設計も重要です。
選ぶときの注意点
一般的な板状のスマートフォンと比べ、厚さ、重さ、価格、ヒンジの耐久性、画面の折り目などに違いがあります。防水・防塵性能や修理費用も製品ごとに大きく異なります。形の新しさだけでなく、閉じた状態と開いた状態のどちらを多く使うかで選ぶと分かりやすくなります。
