モバイル用語集 技術・規格

Matter

読み
マター
英語・正式名称
Matter
提供元・主催者
Connectivity Standards Alliance(CSA)

Matterは、異なるメーカーやサービスのスマートホーム機器を相互に接続・操作しやすくする共通規格です。

Matterとは

Matterは、異なるメーカーやサービスのスマートホーム機器を相互に接続・操作しやすくする共通規格です。Connectivity Standards Alliance(CSA)が仕様を策定し、Apple、Google、Amazonをはじめ多くの企業が参加しています。

メーカーをまたいで機器を使いやすくする

従来のスマートホームでは、製品ごとに対応するアプリや音声アシスタントが異なり、購入前の確認が複雑でした。Matterは、照明、鍵、センサー、空調などの基本的な操作方法を共通化し、複数のサービスから扱いやすくします。

IPネットワークを利用

Matterは家庭内のIPネットワーク上で動作し、Wi-Fi、Ethernet、Threadなどを利用します。Bluetooth Low Energyは、主に新しい機器をネットワークへ追加する初期設定で使われます。規格そのものと、通信に使う無線方式は分けて考えると分かりやすくなります。

スマートフォンの役割

スマートフォンは、対応機器の登録、部屋への割り当て、操作、家族との共有などの入口になります。QRコードを読み取って初期設定する製品もあり、専用機器だけで設定する場合より導入しやすくなっています。

「Matter対応」でも機能差はある

Matter対応製品であっても、すべてのメーカー独自機能をどのアプリからでも使えるとは限りません。規格のバージョン、機器の種類、操作するプラットフォームによって対応範囲が異なります。購入時はMatterのロゴだけでなく、使いたい機能とサービスへの対応を確認する必要があります。

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出典・確認情報

内容確認日 2026年7月15日

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