石川温・弓月ひろみ・北真也がお届けする「モバテク」。2026年6月28日に放送された第65回のアーカイブです。
WWDC26で発表されたApple IntelligenceやSiri AIがどういうものなのか、改めて整理しました。
目次
オープニング
こんばんは、番組パーソナリティの弓月ひろみです。Mobile Tech Lab。この番組は最新のモバイルテクノロジーを学びながら、これからの生活をちょっと豊かにできたらという番組です。
みなさんもこんな未来になったらいいなを一緒に考えていきましょう。そして今夜も私と一緒に番組を進めてくださるのはこのお二人です。
こんばんは、スマホケータイジャーナリストの石川温です。
こんばんは、INNOMO代表の北真也です。
お二人ともよろしくお願いします。さて憂鬱な梅雨が続いておりますけれども、皆さんこの季節、雨の時期を乗り切るコツみたいなもの何かありますか?石川さん。
自分はもっぱら車移動するっていうところで、クーラーかけながら、極力傘をささずに移動するっていうことをやるんですけど、先日ねちょっとムシムシし始めたから、じゃあ車のクーラーかけようかと思ったら、強にしても全然風が出ないんですよ。
あれ?
おや?と思って、壊れたと思ってディーラーさんに行ったら、クーラーの風の出るところに何か布が掛かってるって話になって。車中泊する時に窓に布を張ったりするじゃないですか?その時の布がなぜかクーラーの前にあって、それ取ったらもうガンガンに出てきて。
よかった。
よかったよかったなんですけど。
壊れたわけじゃなくてよかった。
なのでね、本格的に暑くなる前にクーラー確認した方がいいなって感じです。
それは本当にそうですね。お部屋のエアコンもそうですしね。北さんいかがですか?
仕事柄在宅ワークをやりやすい仕事なんで、出社比率が下がる。とにかく引きこもるが正解で、あとはクーラーをガンガンに効かせて、ドライをかけてですね、快適に過ごすっていうのが大事かなと思ってます。
そうですね。私も本当に車移動は多くなるんですけど、特にこの時期は割とコインランドリーを使って、もう部屋干しとかせずに強制的にふわふわにしてしまうっていう。お金のかけ方をちょっと贅沢すると、日常が楽になるかななんて思っております。
WWDC26の不明点を整理する
さてこの番組では、最新のモバイルテクノロジーを学んでいくということで、私たちが持ち寄った今注目すべきモバイルテクノロジーをご紹介していきます。
本日のテーマは、「WWDC26」のお話でいきたいと思います。先週は北さんが一人でちょっとスタジオにいて。
寂しかったです。
我々は現地からという形でしたけれども、北さんいかがでした?日本で基調講演もご覧になったかと思いますが。
よくも悪くもある程度予想の範囲内ではありつつも、でもやっぱり、こんなことができるようになるんだなっていう未来像も垣間見えて、見ていて楽しかったです。
あとはやっぱり今年、裏話を弓月さんたちがSNSとかでどんどん発信してくださっているのを見て、楽しそうやなってなってるのと、おそらく僕らが日本でキャッチする情報よりも深いものだったりとか、メディアに上がってこないような情報っていうのがきっと、現地に行かれた方にはあるのかなっていうのを見て、羨ましいと思ってました。
Apple Intelligenceについて
食べ物の話とかもいろいろ前回もお話しされてましたけれども、今回一番聞いてみたいこと、石川さんにも私にも「これって結局どうだったんですか?」みたいな、北さんからの質問があればちょっと聞いてみたいなと思うんですが。
そうですね。上がってくる記事とか見たり、基調講演を見ても、AppleのAI、Apple Intelligenceが、GoogleのAIであるGeminiを採用するということなのかっていうところも含めて、それがどういうことなのかを、もうちょっとちゃんと理解したいなっていうことと。
あと何ができるのか、具体的にもう少しイメージを持ちたいなと思ったので、ぜひ「GoogleのAI、Geminiと何が違うのか」とかってあたりと、どういうことができるのか教えていただければなと思っております。
石川さんいかがですか?
Appleとしては、Apple Intelligenceやりますよっていうのは、そもそも2年前の2024年のWWDCで発表しました。その後サービスが提供されてたんですけども、まあ全然進化しなかったというところがあります。もともと2年前Appleが言っていたのは、メインはiPhone上で処理しますよと。やはりユーザーのデータを大切に扱うので、端末上、オンデバイスAIとして扱いますよ。
ただどうしても足りないところはクラウドに上げますよと。そのクラウドもAppleが用意した、Appleの半導体で動かすクラウドですよと。このクラウドもユーザーのデータは一切外に出しませんよ、処理したものは保存もせずに捨てますよといった、閉じた世界観でやろうとしました。
ただAppleは本当にAIの技術がなかったと言いますか、全然そこでやりたいことができなかった。本来はユーザーのことを先回りして、アプリケーションが動いてくれるってことをやりたかったんですけど、それができなかった。Playgroundで絵を描かせても、いまいちな絵しか上がってこなかったという状況がある中で、散々やったんですけども、どうにもならないということで今年の1月に、Googleと手を組みますよという話をしていました。
それでGoogleが持っているGeminiという技術・モデルをベースに開発しますよというふうに言っています。これも一応iPhoneの中でモデルがあって、それを処理するというのと、あとクラウド上、「プライベートクラウドコンピューティング」と呼ばれますけど、クラウド上でも処理する。それもGoogleのGeminiベースのものがあって、そこで処理しますよと。
これも閉じているので、ユーザーのデータというのは外には流れない、Googleには一切流れませんよという仕組みになっているので、ユーザーのデータを安心して処理しますよ、というものになってるのが今回の発表内容という感じです。
GoogleのGeminiとの違い
そのGoogleのGeminiっていうものと、AppleのGeminiを使ったAIっていうのは、全く別物でいいんですかね?
似て非なるものと言いますか。あくまでAppleとしては別物ですよと。Google GeminiはGoogleのGeminiですし、今回発表したものはGoogleとAppleが共同開発したものですよ、というものになっているので、ちゃんとAppleの知見が入ってますよと、Appleの考え方は入ってますよというものになっています。
ただ現地で実際に、Playgroundっていう絵を描いてくれる・写真を描いてくれるもののデモを見ると、前に比べるとめっちゃ進化している、めっちゃ綺麗に描く、めっちゃリアリティあるけども、あれってGoogleのNano Bananaっぽいなみたいな。かなりGoogleに近づいてる感じは、成果物として見るとありますね。
動きというか説明としては、Googleさんにちょっと小麦粉をもらって、自分のところの小麦粉と合わせて新しいパンを焼いたので、Geminiというパンとは別のパンです、っていうような形ではあるんですけど、Googleの小麦の要素多いなっていうのは感じるシーンもありましたね。
データはAppleのプライベートクラウド上にあるっていうような説明かなと思うんですけど、Googleのデータ、Googleカレンダーとか使ってるじゃないですか?あれとAppleのカレンダーと、データは双方のものが使えるのか、あるいはやっぱりAppleのカレンダーしか使えないのかとか、その辺ってどういう関係性なんですかね?
Appleのカレンダーに保存されているものは、Siriとしては処理してくれるというところだと思います。例えばじゃあ、Googleが提供してるGoogleカレンダーアプリも、Siriに対応することは可能だと思います。けどGoogleのアプリケーション上で使ってるものは、逆にGoogleの方から出ていく感じになるので、そこはAppleとしては、どうぞご自由に使ってくださいねみたいな、データが流れて行くって感じになると思います。
Apple Intelligenceによって使い勝手がどう変わるか
あとは例えば、メッセージアプリが今まではiPhone上のiMessageのものだけを引っ張ってくるよっていうものが、将来的にLINEとかカカオトークとかそういうもので使えるかというのは、Apple側の問題というよりは、Appleが提供するルールにそのアプリが合わせてくるかどうかっていうところに、かかってるみたいですね。
じゃあ今はまだ無理かもしれないけど、将来的には「あの人からもらったメッセージどこだっけ?」みたいなのをやると、Facebookなのかとか、いろんなメッセンジャーアプリから取ってこれるようになる時代が来るかもしれない。
だから今回のAppleとしては、そういうふうな世界観を発表しているので、じゃあアプリやってる皆さんはそこに対応してくださいね、という感じになってるので、そういったSiri AIに対応した様々なアプリケーションが出てくるだろう、って感じになると思います。
そうなると本当に使い勝手が良くなりますし、全体的にApple Intelligenceを使える環境の方が、iPhoneのユーザビリティが高くなるということであれば、開発者側もそれに合わせようという動きになってくるんじゃないかなと思いますね。
もしかすると、個人のデベロッパーみたいな人が作ってるアプリも、そこに対応していけば、Apple Intelligenceと連携した何かすごいアプリが作れる可能性があるっていう時代が来るってことですね。
ただ難しいのが、アプリケーションの存在感がなくなっていく可能性もゼロではないのかなという気がしています。今開発者向けに新しいSiriが載ったもの、iOS 27っていうのが使える状態にはなっていて、自分も手元にiPhoneがあるのでそれ入れて試してるんですけど、確かに例えば「明日のフライト何時だっけ?」っていうふうにSiriに聞くと、ちゃんとメールとかから引っ張ってきて、「明日のあなたのフライトは何時でANAですよ」みたいなことが出てくるので、これってめちゃくちゃ便利なんですよ。
今まではメールアプリを開いて、そこから検索かけて、該当したものを探し出すってことをしていたのが、一切それをしなくてもいい。Siriに尋ねれば自分のスケジュールもわかる。これってユーザーからするとものすごい便利なんだけど、アプリを提供する側とするとアプリを使ってもらえなくなるというところもあるので、痛し痒しなのかなって感じだと思います。
例えば旅行行く時とかに、エクスペディアとかで予約をすると、エクスペディアはどこに何時にいるっていうのを分かってるから、そこのお勧めをサジェストしてくれるじゃないですか?あれが例えばAppleのやつで、そういう旅行の情報とかどこに行くかとかっていう情報を総合して、その特定のサービスに依らないような形で、レコメンデーションしてくるようなこともできるようになるんですかね?
そうですね、だから、そういういろんなものを調べる際には、Appleナレッジっていうのがあって、Appleが集めた情報があるので、そこをベースにいろんなものを提案してくれる。多分そこからじゃあこれで予約したいっていうふうになったら、また別のアプリケーションにつないでいく、という感じになっていくと思います。
そうなると、メールなのかそれともテキストなのか、アプリの中にある情報の蓄積なのかわかりませんが、Apple Intelligenceを入り口にして、Siri AIに声をかけると全部のインデックスの中から持ってきてくれるっていう形になるので、確かに石川さんのおっしゃる通り、「アプリの意義とは?」っていうところになりかねないですね。
そうですね、ただAppleとしても配慮をしていて例えば今、Safariっていうブラウザがありますけど、今回そのブラウザも自分のやりたいことを登録できるみたいな、Apple Intelligenceの上で登録できるんですけど、それも、「あなたがしたいことはこんなアプリがありますよ」っていう提案をしてくれるんですよ。まず、このアプリ使えるけどこのアプリじゃ物足りなかったらじゃあAIがお助けしますよというような流れになっています。
これって、WWDCってもともとアプリ開発者向けのイベントだったりもするので、あくまでアプリ屋さんに配慮をして、皆さんのアプリもいっぱい使ってもらえますよ、だけどApple Intelligenceがあるとこんな便利な世界がありますよっていう、かなりバランスを保ちながら発表しているというところがあると思います。
これからのSiri
今回Siriが賢くなるという捉え方でいいんですか?
そうですね、Siriが前面に出てくるという形になります。今までみたいに話しかけるパターンもあれば、横のボタンを押すという形になったりもするので、まずSiriにお願いしていろんなものを出してもらうという感じだと思います。
今までは何かちょっと、便利機能でもない、サイドにある機能みたいな感じだったのが、もう今後はメインになっていくっていうイメージで。
まあだからiPhoneもそうですし、iPadもそうですし、Macに関しては別のところから入っていくみたいな、Spotlight検索から入っていくような感じになるんですけど、いずれにしてもSiriに聞くというのが流れになってくるんじゃないのかなと思いますね。
例えば呼びかける、Hey Siriって呼びかけてたやつが、今後どういった形で呼び出すのが主流になって、やっぱりHey Siriってなかなかできる場面が限られるのかなと思うんですけど。
まあだから、外国人の人は平気で話しかけてますけど、日本人は話しかけづらいので、横のボタンを押して起動するみたいな感じになってたりもします。
テキストで話しかけることができるので。
テキストで打って答えてもらうということができると思います。
でも今までやっぱりAppleはチャットボットではないよっていう話はしていましたけれども、一応会話の履歴は残されているということで、その履歴の一覧も見ることができますし、例えば北さんが「じゃあ来週キャンプどこ行こうかな」っていうのをSiri AIに相談した履歴は残っていて、覚えてはいないけれども、メモリー機能があるわけじゃないんだけれども、もう一度「そういえばさっきのキャンプの話」っていうと、「このスレッドでお話ししたことじゃないですか?」っていうのを提案してくれるらしいんですよね。
だからメモリー機能があるというよりは、ある中のインデックスから探してくるっていうのが印象に近いのかなと。でもその分すごくセキュアですし、安全なのかなというふうに感じました。だから北さんとしては、今後どういうふうにそれが便利になるのかっていうところですよね。
やっぱりそうですね。ずっとスマートフォンの画面からアプリを起動するっていうのに慣れ親しんできているので、それがガラッと変わるとなると。
未来的な映画などでウイーンってウィンドウが空中に出てきたりとかっていう、この世界観にまだ行ってないなっていうのがあって。
それがもっとSiriが賢くなって、AirPodsみたいなものがその入り口としてもっと使いやすくなっていったら、AIと話してるような感じで、そういう便利なサービスが使えるようになってくる世界が来るのかなとは思いつつも、そうは言いつつも、じゃあ満員電車の中でどうしたらいいんだろうとか。
確かにそうですね。ただ、AirPodsを付けた状態でスマホを見ずに、iPhone見ずに会話をするってのができそうな感じがしますよね。
だから今回、AppleとしてはSiriをユーザー接点にしようというのは非常に感じるというところだと思うので、スマホを見ずに・iPhoneを見ずに、AirPodsだけで会話するっていう世界観もあるでしょうし。
あとね、Vision Proとかああいったものも、Siriと話しかけるっていうところが中心になってくるので、そういったユーザー接点がちょっと変わるタイミングでもあるような気がしますね。
写真アプリの新機能「空間リフレーミング」
今回いろんな発表があった中で、北さんに聞いてみたかったのは、写真の機能がいろいろ発表されていたかと思います。例えば一回撮った写真の構図を変えられるとか、ちょっと立体的に見ることができるというものがありましたけれども、北さんあれを見てどう思われましたか?
やっぱりここ数年、AIが結構写真をいじる時代になったのかなというのがあって、構図はもうさすがに、ちょっと気持ち的には、これはもう写真ではなくて「写真をベースにした生成された画像」になるのかなっていうところがあって。
気持ち悪さもある反面、でもそれでみんなプロみたいな写真が撮れるようになっていって、より美しくいい思い出を残せるのは、いいことなのかもしれないんだけど、写真ではないなっていう感覚があります。
あれはもう、イメージという別のもののような気がしますね。
ただやっぱりね、今回面白かったのは、Appleは特定のメディアに対しては写真の先生みたいな、社内に教授みたいな人がいるんですけど、その人のインタビューとかをしていて。
その記事とか読むと、確かに写真を撮るときにユーザーは写真を撮るんだけど、必ずしもユーザーがそのとき満足した写真って撮れてないじゃないですか?
いろいろと撮ってはみたものの構図が失敗するとか、明るさが悪かったとかするので、それを後からいろいろと手を加えることによって、自分の撮りたかったものに近づけるというような意味での、iPhoneのカメラっていうふうに変わってくるのかな、という気がしますね。
あとは私は結局、写真って記憶のトリガーというか、そのとき楽しかったこととか、みんながこうだったねっていうことを思い出すためのツールであって。
そういう意味では、自分たちが本当にベストな状態を思い出せるというか、家族の記録写真で、例えば何かちょっと見切れちゃってるとか、必要なところが見えてないっていうものの補足として、脳内補足としての記憶がしっかり作り直せるっていうのは、一つちょっと新しい世界なのかなというふうに感じました。
だから今後、写真との付き合い方も変わってくるでしょうし、多分世代によってこれは感覚が大きく変わるのかなっていう気もしますよね。
例えば顔の輪郭が変わるとかって、果たしてそれは記録・記憶としての写真としてはどうなのだろうって思うところもありつつ。でも、自分が残っているその写真を見ることによって、何か気持ちとしてハッピーになるんだったら、それも正解だしなと思いながら、押しつけてはいけないのかなっていう気持ちはあります。
写実的にフィルムで残すものっていうのとは違う表現になっていくんじゃないかな、っていうふうに感じましたね。
強化された子供の安全対策
あと発表としては、子供の安全といったトピックもありました。これについて北さんいかがでしたか?
子供がいるっていうのと、ペアレンタルコントロールを結構使ってるので、細かいところまでやっぱり見てられないところがある中で、もっとAIがうまいことケアしてくれるっていう世界が来るのはいいんじゃないかなと思いながら、正直ちょっとまだどう良くなるのかっていうのは、完全に理解はできてないっていう感じです。
石川さんも前回現地からの話でも、そこは気になるよねっていう話がありましたけれども、私はあの後いろいろ考えたところ、子供を育てるってあまりにも忙しすぎて、気をつけなきゃいけないと思いながら、そんなにいちいち設定してられないとか、何をどうすればいいか分からないっていう人も多いと思うので、そこをまるっと代わりにやってくれるっていう世界は、すごくいいなと思いました。
早速試そうと思って自分のiPhoneをベータバージョンに上げ、そしたらこれって子供の持ってるiPadもデベロッパーバージョンにしなきゃいけなくて。
そうですよね。
さらによく見たら家族の持っているAppleデバイス全部、デベロッパーバージョンに上げなきゃいけないっていう、とんでもなく面倒くさいことになってしまい、「早く製品版出てくれ」みたいな、そんな状況に我が家はなってます。
確かにベータ版を全部入れるのはちょっとね、大変な状態ではありますけど、みんなが同じOSで同じ環境になれば、親が見守りつつ一緒にデバイスを使っていくっていう。
やっぱりデバイスと子供を遠ざけるっていうのは、選択肢としては違うかなと思いますよね。子供の創造性を伸ばすものでもありますし。
そして家族丸ごとApple製品に囲われていくっていう感じだと思います。
そうなんですよ。Androidだとそういうものをやろうとすると、別にサービスを買わないといけないとか、オプションつけないといけなかったりするんですよね。それがまたキャリアによって全然違ったりするところがあるので、そういう意味でAppleの製品を買うと、そのオプションを買わずに済むというか、課金しなくて済むみたいなところもあって、うまいなと思いながら見てます。
エコシステムの中に、製品とOSとサービスと全て入ってるっていう形で、安心して使えるっていうところが全体的にはいいのかなと。
それが難しくないっていうのがやっぱり。
そうですね。その入り口というか使いやすさというか、そういう意味では複雑ではないですよね。
ベータ版の利用について
ということで北さんは、基調講演リアルタイムで見られていたかと思いますけれども、なかなかまだ出てこない情報っていうのはあると思うので、この後ベータ版を使って使い込んでいくとより何か見えてくるものもあるんじゃないかなって。
まずベータを入れるところからスタートして。
メディアとしてね、ちょっと取材とかもしながら。ただね、石川さんみたいに全部に入れなきゃいけないっていう大変なこともあるかもしれませんが。
ちなみにパブリックベータ版というのは提供されてはいるんですけれども、あくまでも取材目的であったり開発目的で使うものということなので、皆さんもお試しいただくことはできるんですけれども、ちょっといろいろトラブルもあるかと思いますので。
メインの端末に入れちゃダメ。あくまでサブ端末に入れて、ちょっと楽しむっていう感じで。
サブ端末に入れるときも、必ずバックアップを取ってからというのを推奨しております。もしお試しいただくのであれば、細心の注意を払っていただければなと思います。
エンディング
Mobile Tech Lab、そろそろお別れの時間となりました。石川さん北さん今日の放送いかがでしたか?
そうですね。本当にiPhoneにGeminiが載るのではなくて、GeminiベースのAIが載るというところをね、誤解が広まってるのでそこはそうじゃないんだよというのを理解していただけたらなと思ってます。
北さんいかがでしたか?
基調講演とか聞いてるだけだと分からない、どういうふうに使うのかみたいなところが今日いろいろ聞けたので、個人的にはすごく勉強になったなっていう感じでした。
ちなみに前回の一人スタジオどうでした?
一人スタジオ、いや本当に、弓月さんがいつもやられてるこのどっしりした安定感、すごいなと思いながら、
ありがとうございます。
変な汗かきました。
なかなか珍しいケースですけどね。北さんがリードするっていう前回も、私は良かったなと思っております。それではまた来週もこの時間にお会いしましょう。お相手はパーソナリティの弓月ひろみと、
スマホケータイジャーナリストの石川温と、
INNOMOの北真也でした。
それではまた来週。
