ボーダフォンとは
Vodafone(ボーダフォン)は、英国を起点に国際展開した通信ブランドです。日本では、J-PHONEの事業がVodafoneグループ傘下に入った後、2003年に社名と携帯電話ブランドがボーダフォンへ変更されました。
海外でも同じVodafoneブランドを使うことで、国際ローミングや対応端末など、グローバルな携帯電話サービスを打ち出したことが特徴です。
日本でのブランド移行
2003年10月、J-フォン株式会社はボーダフォン株式会社へ社名を変更しました。J-PHONEで使われていた端末型番やサービス名も、Vodafoneブランドに合わせて順次変更されました。
当時の日本では、第2世代のPDCに加えて、第3世代のW-CDMA方式を使う「Vodafone 3G」を展開しました。海外対応端末や国際ローミングは、国際ブランドであることを生かした重要な特徴でした。
ソフトバンクへの移行
2006年4月に日本のボーダフォン株式会社はソフトバンクグループ傘下となりました。同年10月、社名はソフトバンクモバイル株式会社へ、携帯電話ブランドは「SoftBank」へ変更されました。
日本ではボーダフォンのブランドは終了しましたが、Vodafoneは国外で通信事業を続けています。J-PHONEからボーダフォン、そしてソフトバンクへ続く流れは、日本の携帯電話業界の再編を示す代表的な例です。
