J-PHONEとは
J-PHONEは、日本で携帯電話サービスを展開した事業者・ブランドです。地域ごとのデジタルホン、デジタルツーカー各社が1999年にJ-フォンへ社名を変更し、その後、全国の事業会社が統合されました。
ブランド表記には「J-PHONE」や「J-フォン」が使われました。携帯電話からのEメール、情報配信サービス「ステーション」、カメラ付き携帯電話と「写メール」など、データ通信を使ったサービスを積極的に展開しました。
写メールとJ-SH04
2000年に発売されたシャープ製J-SH04は、カメラを内蔵し、撮影した写真をメールで送れる携帯電話です。写メールはJ-PHONEを代表するサービスとなり、カメラ付き携帯電話の普及に大きな影響を与えました。
ボーダフォンへの移行
J-PHONEは、国際的な通信グループであるVodafoneの傘下に入りました。2003年10月にJ-フォン株式会社はボーダフォン株式会社へ社名を変更し、日本の携帯電話ブランドもVodafoneへ移行しました。
その後、2006年にボーダフォン株式会社がソフトバンクグループ傘下となり、社名とブランドはソフトバンクへ変わりました。現在のソフトバンクにつながる携帯電話事業の歴史を理解するうえで、J-PHONEは重要なブランドです。
