石川温・弓月ひろみ・北真也がお届けする「モバテク」。2026年8月9日に放送された第71回のアーカイブです。
モバテクのウェブサイトに誕生した「モバイル用語集」を見ながら、キーワード解説をしたり追加したい用語を探ったりしました。
目次
オープニング
こんばんは、番組パーソナリティの弓月ひろみです。Mobile Tech Lab。この番組は最新のモバイルテクノロジーを学びながら、これからの生活をちょっと豊かにできたらという番組です。みなさんもこんな未来になったらいいなを一緒に考えていきましょう。
そして今夜も私と一緒に番組を進めてくださるのはこのお二人です。
こんばんは、スマホケータイジャーナリストの石川温です。
こんばんは、INNOMO代表の北真也です。
今夜もよろしくお願いします。夏真っ盛りですけれども、石川さんお出かけされましたか?
先日沖縄に行き、JUNGLIAに行ってきました。
予告通り!どうでしたか?
オープンした当初はSNSでやーやー言われてましたけど、ただ1年経ってだいぶスムーズになってると言いますか。いろいろとやりましたけど、待ち時間なく乗れたりもしたので、しかも料理も美味しかったし、ホスピタリティも充実してたし。
あと当然夏なのでめっちゃ暑いんですけど、SPA JUNGLIAっていう温浴施設もあるので、パークまわった後はそこの温浴施設に行きリラックスし、また露天風呂がむちゃくちゃ沖縄の森の中にあるというか、むちゃくちゃいいんですよ。
これは行きたくなりました。
ぜひともおすすめしたいところですね。
ありがとうございます。北さんは?
夏らしく海に子供を連れて、横浜の海の公園っていうところなんですけど、海の公園に行ったのと。もう一つちょっと癒されたくて、南足柄の方にある温泉に一泊二日で、サウナ三昧をやってまいりました。
みなさん割と森に行くっていう。私もですね千葉の養老渓谷にこのあと行こうかなと思っていて、ちょっとは涼しいのかななんて思ってますけどね。どうしても何かこれだけ暑いと、涼しいところを求めたくなりますね。
モバテクの用語集ページができました
さてこの番組では最新のモバイルテクノロジーを学んでいくということで、私たちが持ち寄った今注目すべきモバイルテクノロジーをご紹介しているのですが、今日は番組からお知らせがあります。なんと番組ホームページにモバイル用語集ができました。
ということで本日のテーマはモバイル用語集です。こちらなんですけれどもモバテクのホームページの中にあります。「モバテク用語集」でも検索ではいけると思いますので、みなさん教科書片手に見るような形で、今日はそちらをご覧いただきながらいきたいと思います。
これ今ちょっと見てみると、技術・規格/製品・サービス・機能/イベントと3つの種別がありまして、技術・規格だけで結構な量がありますね。
そうですね。3Gとか4G。結構ちゃんと網羅的にやっているなって。
DLNA。
急にDLNAって感じですけどね。
Massive MIMOなど。これを見てすぐ答えられるリスナーの方がいたらそれもすごいなという感じですけれども。あとはえっと…、エージェンティックAIとかですね。
製品・サービス・機能に関しては、若干絞ってはあるんですけれども、例えばFOMAとかiモード。あとNatural AI Phoneの話もありましたね。石川さんにしていただきました。
Starlink Direct。あとドコモのSyncMeなどが掲載されています。北さん何か気になるものありますか?
気になるものですか?いや、電波を「吹く」が、これ用語なんやみたいな。
電波を吹くはこれ結構ね、登場回でも話題になりました。
X上でざわつきましたもんね。吹くっていうんやって。業界にいるとなかなか当たり前に使ってたんで。
ちょっとこの前YouTubeの過去回を観てたんですけど、「エリアを打つ」っていうののテロップが、打撃の「撃」になってて、一応、打楽器の方の「打」の「打つ」が正解で。
簡単な方の。
っていうのがあって。でもやっぱりその辺もラジオで聞いてたら漢字わからへんやろなっていうのがあるので、ちゃんと言葉に落としてとか文字にやってくのが大事やなっていうのを感じました。
電波を「吹く」と「打つ」
これちなみに用語の中に入っていただくと、それが登場した回のYouTubeにもリンクされているのでそれも見ていただきたいと思うんですけど、電波を「吹く」と「打つ」は、どういう違いというか、何が違うんですか?
電波を吹くはちょっと難しくて、由来が実は私もよくわからないんですけど、電波って一応波なので、照射をするみたいなイメージなのかなっていう。広がっていくようなイメージなのかなっていうのはあるんですけど。
衝撃というか。
打つっていうのは、点を打っていって敷き詰めていくようなイメージなので、地図の平面上で見て「ここにエリアを打とう」っていうのを専用のツール使って決めていくので、そういう意味では本当に打っていくんですよ、エリアを。
確かにこれ打撃の「撃つ」の方になってると、ライフルで撃つみたいなイメージになりますよね。
パーンってなっちゃうんで。
ここの打つは打楽器の「打つ」ということで。
トントントンとやっていく感じですね。
あとこの中にないものとしては、例えば輻輳みたいな。
確かに輻輳ないですね。
ちょっとどこまで拾えばいいかという。かなりマニアックな用語もたくさん出てますので。
ラジオでは伝わりにくい表記
石川さん何か気になるものありますか?
これ基本的には番組に出た言葉で、わからないものとかをドンドンピックアップしていく感じですよね。なので、我々としてまだまだ網羅してないとこもあるんだろうなという気はするんですけど、じゃ何なんだろうっていうのはね、なかなか思いつかないなって感じですよね。
Xとかで見て初めて、「あ、これ通じてなかったんだ」って思う業界用語があったりしますけれども。
ちょっと私思ったのは、メーカー名とかブランド名を音で聞くとちょっと分からないものがもしかしたらあるかなと思っていて。例えばHONORとか、頭にHが付きますみたいなものだったりとか。
OPPOとかvivoとか。山根博士が登場する回になると、すごくたくさん世界各国の、TECNOとか、いろんなブランドが出てくるので、この紹介があってもいいですよね。我々はどうしても偏りがちなところがありますので。
AndroidのいろんなOS
あとはそうですね。OSの話とか、iOSとAndroid OS。iPhoneに入ってるものとAndroidに入ってるものがありますけど、石川さんAndroid OSと一言で言っても、いろんなOSがありますね。
Androidって自由な世界を標榜しているので、GoogleがAndroidとしてOSを作っていますよというところですが、それをまんま使っているメーカーもあれば、独自に操作性をちょっと変えたりとか、機能を変えたりするというところがあったりもします。
SamsungなんかもOne UIって形でちょっと独自仕様になってたりもしますし、一番典型的なのは中国メーカー。中国メーカーはAndroidベースなんだけど、Androidを使ってるというふうにあんまり言わずに、各社独自OSにしてますよと言い方をしていて、もう明らかにAppleのiOSに近い見た目、ユーザーインターフェースにしてこっちの方がサクサク動きますよ、みたいなアピールしているところもあったりするというところでね。
それぞれColorOSとかHarmonyOSとかいろいろあったりもするので、そういった名前も網羅しておくといいのかなっていうふうに思いますね。
今おっしゃってた、XiaomiだとHyperOS、HarmonyOSがHUAWEI、OPPOがColorOSですよね。HONORがMagicOS、本当に「これとこれを紐付けましょう」っていう、問題が出せそうなくらい。
しかもね、HUAWEIのHarmonyOSは昔Androidベースでしたけど、だんだんその関係性も薄れてきて、かなり独自のOSとして進化しているので、その辺もフォローできるといいのかなって感じですね。
Nothing OSもありますね。こういう意味で、そもそもオペレーションシステムなので、それが入っていることによってそのスマートフォンが使いやすく動くっていうことですけれども、どうしてもAndroidとiOS、iPhone・Androidと分けてしまう一方で、Androidにはこれだけたくさんあるんだよっていうのは何かしみじみ感じますね。
追加したい用語
あと北さん何か他に、追加しておきたいキーワードとかありますか?
私がもうちょっとマニアックな話をせねばならぬのだろうなと思いながら、いわゆる標準化とかの用語とかは入れていきたいなというのがあって。
そもそも標準化という言葉が業界用語ですね。
その辺で3Gってきたら、「いやー、3Gっていうのは3GPPで規定されてて」とか、Release 16がとかみたいな、そういう話をしていきながらちょっとずつよく聞くキーワードの先にある、もう1段2段深いものみたいなものをやっていくと用語集的にも面白くなってくるのかなっていう。
3Gと4Gまでの間の何かみたいな。
いろいろあるんですね。そこの歴史ってあんまり載らないというか、調べても分からないところがあるので、そういうところを我々が埋めていっても楽しいんじゃないかなっていう。
なかなかそれを載せているラジオ番組はないでしょうし、用語集でもなかなかなさそうですね。
用語集があるラジオ番組も珍しいと思いますからね。
ちなみに3GPPというのはどんなものなんですか?
3GPPは通信の規格を決めて、3Gとか4Gとかとかって我々が呼んでるあれを決めてる、人たちなんですよ。人たちっていうかそういう。
アソシエーション。
アソシエーションみたいな。で、そこで決められてる標準化の、ボディと呼んだりするんですけど、リリースの文章に従ってみんな、その標準に則ったものを作りましょうっていう。
で、それで、100%は合わないんですけど、だいたいおんなじようなものが出来上がってくるので、最後どうやってつなぐかっていうところだけ、インテグレーションするところを頑張るっていうような、そういうものです。
過去のキーワードも入れておきたい
ちなみに石川さんも、例えば業界ずっと追っていく中で、新しく生まれるキーワードみたいなものって年々あると思うんですけど、それを膨大な量を覚えてきたっていうことですよね。
覚えてきたような気もするんですけど、新しいものが出てくると古いものは忘れつつあるっていうことなので。
上書きしてしまって。
もう本当にGoogleにお世話になりっぱなしというところだったりもしますね。
これなんだったっけ?っていうのはありそうですね。
これなんだったっけ?いつだったっけ?とかっていうのは、まあね。なかなか覚えきれないですよね。
用語集にも入れたいですよね。年代じゃないですけど、FOMAが停波したのはいつだったかとか。
そもそもFOMAというのは規格ですけれども。
規格ではない、ブランドですね。
ブランド名。で、中身は?
中身は3Gです。
その頃は私たちは3Gという言い方をしてなくて、ドコモのFOMAみたいなイメージで呼んでいたからFOMAの方を覚えているけれども、あれはブランド名だった。
あとはその当時になると結構面白いのは、3GPPっていう団体というか標準化と、3GPP2っていうのがあって、auはそっちだったんですよ。
団体が違うっていうことですか?
団体というか派閥があって、3GPP派閥と3GPP2派閥みたいな感じで、あったんですよ。方式が全然違ったんで、電話しながらパケット通信できるFOMAと、電話とパケット通信が排他だった3GPP2勢、auとかはそうだったっていう時代があります。
そういう歴史でいうと「写メール」があったなとか、J-PHONEってあったねみたいな話も、ワード的には残しておきたい気がしますよね、どんどんなくなってしまいそうなので。
そしてこの番組の初回にはプッシュ・トゥ・トークっていう。
ありましたね、プッシュ・トゥ・トーク。
キーワードもあったんですけど、そういうちょっと消えていったけどなんとなく、残しておきたいキーワード・用語みたいなものとか、サービス名とか置いておきたいなっていう気がしますね。
「写メ」みたいな言葉を今でも時々聞いたりしますけれども、ルーツここだったんだよとか、どうやってソフトバンク生まれたのかみたいな話も、意外と多分若い世代の方はご存じないですよね。
消えたサービスもあれば、消えた社名もあったりもしますからね。
イー・モバイルとか今取り上げたいですね。
ボーダフォンとかは存在しているけれども、日本ではもうない、みたいなことだったりとかありますね。サービス名は確かに、広げていくとキリがないかもしれませんけれども、割とマニアックな話もしつつ、過去の話もしているので、さらに用語集、充実できそうな気がしますけどね。
これ作ったの、うちの編集長がやってるんですが、頻出単語でやってるので、もうちょっといろんな、1回2回しか出てないキーワードの中でも、思い出深いというか盛り上がったものとか、視聴者から反応が大きかったものみたいなのをどんどんピックアップしていって充実化させるのがいいかなと思います。
MNOとMVNOの違い
ここから本当に、受験の問題みたいなものを作れそうな気がしますけれども、今ちょうどMNOとMVNOというのが並んで出てますけれども、結構この違いって何なの?みたいなものをネットで検索している人が多かったみたいで、MNOとMVNOとは何でしょうか?北さん。
MNOがモバイルネットワークオペレーターなので、自前でちゃんと回線を持っていて、国から、モバイルの場合はちゃんと電波を吹く権利というのを持っている。
電波を吹く権利。
電波を吹く権利を持っている人たちで、自前で全部ネットワークを組んでる人たちがMNOです。で、その人達の設備を一部借りている、主には無線の部分を借りて、例えば交換機の部分ってのは自分たちで持ってるような人たちが、MVNOと呼ばれる人たちですね。
これはMNOはブランド名で言うと例えばどんなブランドですか?
いわゆる4大キャリア…、まあ3大キャリア…、4大キャリアと呼ばれるような人たちがMNOになります。
それの後に続いているのがMVNO。
例えばIIJmioが、例えばauとドコモの回線を使ってサービスやってますみたいなのは、IIJmioはMVNOなんですけど、MNOとしてはドコモとauになるっていう感じです。
これも用語集の中には、なぜ料金を抑えられるのかというところにも言及されています。「全国の基地局を自社で整備・維持する必要がないことに加え、店舗を少なくしてオンライン中心で契約を受け付けるなど、運営方法を工夫できるためです」という。
ね、だから難しいのが、結構曖昧に使っているケースがあったりするんですよ、言葉で言うと。例えば格安スマホって使うじゃないですか。
格安スマホって何か概念みたいな感じがしますね。
だからこれは格安スマホなのかじゃないのかっていうところって、結構みんな曖昧に使っていて。
ahamoは?
そう、だから。
ahamoはサブブランドなんですよ。
昔はMVNOを全般的にというか、何年か前に安いのが出てきたからあれを格安スマホっていうふうに言ってたんですけど、じゃあY!mobileとかUQモバイルとかサブブランドも安いプランを出してきたところに、「じゃああれは格安スマホじゃないのか?」とかもあるし。
じゃあ楽天モバイル。今のキャリアとしてMNOとしてやっている楽天モバイルは、格安スマホなのかっていうと、料金的に言ったら格安スマホだよねとか。
けど「MNO=格安スマホではない」のか?どうなのか?ということだったりもするので、結構モバイル業界って、あんまり突っ込むと言えないこと…、言えなくはないですけど、定義が曖昧で使っていることが結構あるんですよ。
宗教論争になるかもしれないですね。
格安スマホというのは比較とかではないですから、ユーザーが格安だなと思えば格安スマホだけれども、いわゆるMNOのサブブランドなのか、MVNOなのか。平場に並べられるとちょっとどれだか分からないねということはあるってことですよね。
サブブランドの話
でも割とサブブランドの方のサービスが、最近充実してきたなというのを、なんとなく私は印象として感じますし、ahamoも何か急に40GBですみたいな。
ね、あれ何がしたいんですかね、ahamoはね。
急ですね。急に30GBから40GBになって。しかもあんまり発表をドーンとするというよりは、しれっと10GBが追加されたりとかして。
なんか一時ahamoを値上げしたいみたいなアドバルーンが上がり、観測気球的になってたんですけど、40GBに増やして。ただキャンペーンって建て付けなのでいつ終わるかわからないですけど、何したいのかなみたいなちょっと見えないんですよね。
ahamoは海外でも同じように使えますけれども、使える期間に一定の制限がありますよね、その辺りをもうちょっと解放してくれたら、海外出張長い人はいいなって思ったりするんですけど、そこはコストかかりますかね。
あそこはだからそうするともう、海外回線としてメインで使われてしまうので、若干難しいところでしょうけど。ただねドコモがahamoで40GBに増やしたことによって、じゃあ他社はどうするのかっていうところも真似できないポイントだったりもするので。
とはいえじゃあ3000円ぐらいの値段のプランが40GB。これからじゃあ50GB使えるようになってくると、「メインブランドの使い放題プラン、いらなくね?」ってことにもなってくるじゃないですか、ユーザーからすると。
っていうところで今んとこね、ちょっと用語と関係ないですけどあの辺注目なのかなって感じですね。
いつからか一般化した「ギガ」
でも確かに、我々は結構ギガを使う側の人たちなのかなと思いますけれども、みなさんどのぐらい月消費してるのかなっていうのは、ちょっと不思議だったりしますね。みなさん、リスナーのみなさんよかったら、月にどのぐらい使ってるよっていうのを教えてくれたら。
Xにバーって、アンケート取りたいですよね。
でもこの番組のリスナーさんだとフルフル50GB使ってますみたいなことが。
バイアスが。
あるかもしれませんけれども。果たしてギガ数を増やすことによって、バランスが取れてるのかどうかは分かりませんよね、平均値ではないでしょうから。
そもそもね「ギガ」っていうのが当たり前にみんな使うようになってきた、用語的にもね。
ギガが減るとかギガを分けるとかって使ってますよね。単位ですからねそもそも。
そのギガもデータ容量としてのギガもあれば、それこそ周波数帯としてのGHzがあったりするじゃないですか。Wi-Fiとかまさにそう。
ややこしいんですよ。
結構あの「G」っていうのはいろいろまた使われたりするので。
Wi-Fiの5GHzってキャリアの5Gと一緒ですか?みたいな、話の混乱が起きるあれですね。
6Gの時代が来るのはいつ?
なかなか用語集紐解いていくと難しそうではありますが、ただなんとなくで喋ってしまってるところもあるので、もうちょっと充実させたいなと思います。
用語の話でいうと6Gの時代っていうのは、この後いつぐらいに来るんですかね?石川さん。
2030年ぐらいだっていうふうに言われたんですけど、ただ今年に入ってそれが2029年とか、28年とかっていう風に言われて。
どんどん前倒しに。
で、直近で聞いたのは、アメリカのベライゾンとかは、オリンピックが2028年にあるからそのタイミングでなんかやりたいみたいな話をしているので。
あの辺って5Gの時も典型でしたけど、アメリカと中国と韓国がどこが最初にやるかで競ったりもするので、そのタイミングが2028年なのかなっていう感じですが、じゃあ6Gって何なのよ?っていう話もあったりもするので、その辺というのもこれから決まっていくんじゃないのかなって気がしますね。
これは早まったものには、技術的な背景とかがあるんですか?北さん。
技術的な背景としては、もうある程度こういうものをやろうねというのは、決まってはいるんですけど、でもそれって別に6Gでやらなくても、5Gで先取りしちゃうんですよ。
5Gの中でやって。
5GのNSAとかSAが一番わかりやすいと思うんですけど、5G NSA = ノンスタンドアローンってやつですけど、あれ裏側では4Gのものを使っているので、完全に「スタートの基地局から交換機まで全部5Gのものになりました」が、スタンドアローンなので。
じゃあ4G 5G 6Gに円が重なりながら進んでいくみたいなイメージですかね。
「6Gの基地局としては始めました。でも裏側は実は5Gですよ」っていうのがきっと2028年ぐらいはそんな感じかなっていう。
確かにでもそういう競い合いがあるのであれば、オリンピックに合わせて大々的に広告も打ちながらやった方が普及はしそうですね。
スマホのピクトグラムの所に6Gって出したいだけ、みたいな感じになるんじゃないかなという気がします。
どこが最初に出すか。
昔3Gとか4Gの頃はこの技術を載せたら3Gだよねとか、この規格を載せたら4Gだよねっていう、明確なアレがあったんですけど、4Gの後ぐらいからそれが有耶無耶になり、若干マーケティング用語になってると。なのでなんとなくこういうことができたらもう5Gとか6G。まさに6Gはそこになろうとしてるというか。
じゃあちょっと結果論ではないんですけど、これがやれたらこれだよ。
でもないかなみたいな。
そこも結構曖昧なんですね。
もうAI向けのネットワークだって言ったら6Gになっちゃうかもしれないし。
用語の定義は難しいですね。モバイル用語集みなさんぜひじっくりご覧いただきたいと思います。
エンディング
Mobile Tech Lab、そろそろお別れの時間となりました。石川さん北さん今日の放送いかがでしたか?
用語集いろんな用語を追加していきたいのもあるんですけど、もっと掘り下げてもいいかなと思うので、掘り下げ回もぜひやりたいなと。
深掘り回をね、みんなメモを取りながらやるといいかもしれません。石川さんいかがでしたか?
自分も原稿を書く時にいろいろと用語を確認しながら書くということが多いので、自分の仕事に使えるようなものにしたいなと思いますね。
ぜひ皆さんの用語を集めて、いいソースができるといいなと思っています。それではまた来週もこの時間にお会いしましょう、お相手はパーソナリティーの弓月ひろみと。
スマホケータイジャーナリストの石川温と。
INNOMOの北真也でした。
それではまた来週。
