石川温・弓月ひろみ・北真也がお届けする「モバテク」。2026年8月16日に放送された第72回のアーカイブです。
石川温さんが「Breaking Editor」というエディターアプリをApp Storeに登録しました。非エンジニアによるiOSアプリ開発について話を伺いました。
目次
オープニング
こんばんは、番組パーソナリティの弓月ひろみです。Mobile Tech Lab。この番組は最新のモバイルテクノロジーを学びながら、これからの生活をちょっと豊かにできたらという番組です。みなさんもこんな未来になったらいいなを一緒に考えていきましょう。
そして今夜も私と一緒に番組を進めてくださるのはこのお二人です。
こんばんは、スマホケータイジャーナリストの石川温です。
こんばんは、INNOMO代表の北真也です。
今夜もよろしくお願いします。さあ、お盆休みも終わりまして、明日からお仕事だという方も多いと思うんですけれども、みなさんおみやげを選ぶときってどんなことに気をつけたり、どんなものを選んだりしますか?北さん。
私は職場にいっぱい人がいて、ばらまくことが多いんですよね。なので個別包装のお土産かつ、誰が見てもうれしいやつ。「博多通りもん」みたいな、ああいうメジャーなもの、王道を外さないことが多いです。
石川さんは?
自分はもう、お土産を買うのを諦めつつあるっていうか。
わかりますその気持ち。
すごいセンスを問われるじゃないですかっていうのが一つと、出張も多いので毎回毎回買ってたらとんでもないことにもなるなとも思いつつ。
あとね結構、会う人会わない人ってムラがあるじゃないですか。ムラがあるんですよ。
フリーだとね、そうなるんですよね。
あと家族にも何買ってももう無視されるので。
もうアメリカ土産いいよみたいなね、感じになったりするんですよね。
あとアメリカのお土産って大しておいしくないんですよ。やっぱり日本は各地においしいものがあるけど、海外でおいしいお菓子ってほぼないので。っていうことを考えて、お土産を買うことを諦めてます。
私は結構ご近所さんとかよく会う友達とかに、道の駅で農作物というか、きゅうり持ってったりとか大根持ってったりとか、最近そういう風になりがちです。その日料理に使ってくださいみたいなのがいいかなみたいな。私もあんまりばらまきというよりは、ピンポイントなのでそうなりがちです。
石川温さんが作ったアプリ「Breaking Editor」
さてこの番組では最新のモバイルテクノロジーを学んでいくということで、私たちが持ち寄った今注目すべきモバイルテクノロジーをご紹介していきます。
本日のテーマはBreaking Editorなんですけれども、なんとこちら石川さんが作られたアプリということなんですよね。
そうですね。最近いろいろとAIが盛り上がってる中で、AIでアプリを作る人が増えているというところだったりもして、これはちょっと自分もやってみようかなというところで作り始めて、なんとか作ったというようなアプリになっておりまして。
これしかも、最近自分のためのショートカット的なアプリを作るとか、デスクトップで動くアプリを作ってるっていう方は聞くんですけど、App Storeで販売されているんですよね。
Amazon方式といいますか。Amazonって自分たちで必要なサーバーをクラウドにして売ってるような感じで、だったら自分もそんなことしてみようかなという感じになっています。
ただこのアプリ自身は非常にマニアックといいますか。自分のためだけに作ったというアプリなので、一応App Storeで公開していますけども、そんなに売れるもんではないのかなという感じたりしますね。
作られるきっかけというのは何だったんですか?
これはもともと、この番組のYouTubeのアレが発端だったりもするんですけど、iPadの話をしたじゃないですか、以前。
で、iPadって毎回新製品が出るたびにテンション上がるよねと。これによって仕事全部できるんじゃないか、出先でどこでも仕事できるんじゃないかなとか。さらにiPadOSも進化して、複数のアプリケーションを使えるようになりますよ。
とかっていうふうに毎度毎度iPadに夢を見るんですけれども、結果としてその夢を打ち砕かれるということがあったという話が、なんとなく自分の頭の中にあったんですよ。
っていう中でアプリを作る上でiPadでの仕事のシーンとして便利にできるものは何かないだろうかというときに、自分の仕事である原稿を書くっていうものがなんかもっと快適にできたらいいなというのが発端だったんですね。
iPadで原稿って書いてたんですけど、その後に何が面倒くさいかっていうと、出来上がった原稿のファイルをメールに添付する。さらに自分は現場で写真も撮ったりもしてそれも一緒に納品するので、その写真のファイルもメールに添付する。
この時に要は書いたエディターなりワープロ・メール・写真のソフトやアプリがバラバラなので、そこの行き来が超絶面倒くさいんですよね。iPadってファイルのやりとりがむちゃくちゃめんどくさいOSになっているので。
苦手ですよね。
それをなんとか解決したいなっていうのもあったので、だったら原稿を書く。で、それをメールに添付する。写真を添付する。というのをすべて一つのアプリでできるようにしようと思ったのが、このBreaking Editorというアプリになっています。
これはもうプロのための原稿執筆用iOSアプリっていうことですね。今私もiPhone Airに入れて見てるんですけれども、これ締め切りも設定できるのがいいですね。
そうですね、ベースで作ったアプリに、締め切りの管理できるものもくっつけようというところでくっつけてみました。なので締め切り管理しつつそこから原稿を書くというところからメールで納品までを一気通貫できたという感じで。
さらに次のバージョンアップでは、取材のメモが取れるようにもなり、さらにボイスレコーダー機能もつけているので、音声を録りながらメモしてってことまでできるようにしています。
Breaking Editor画面では締め切り・原稿・アドレス帳、というふうに出てるんですけど、この締め切りのところを長押しすると、執筆・納品・完了・編集・削除っていうふうに出てくるので、この締め切りに関しての記事を執筆するっていう、紐付けができるようになってるんですね。
だからまとめて管理できるという感じですね。
しかも文字のサイズもわりと小さいものから、大きいものまで選べるようになっていて、一番小さくて14ポイント最大で28ポイントなので、どんなサイズのスマホでもiPadでも見やすい。
なんせ私も老眼が進んでいるので、文字を大きくしなきゃいけないなって感じですね。
あと端末を選ばないっていうのがいいなと思いました。
アプリの開発はどうやった?
ちなみにこれ開発環境としては、どんなものを使って作られたんですか?
最初Codexでやってたんですけど、なんかあんまり格好いいものにならなかったんですよ。それでClaudeのFable 5が出たじゃないですか。で、あれでやってみたら結構いい感じのものができたので、あとはもうそれにお任せ。もうコードは一行も書かずにひたすら言葉で打っていく。
自然言語で。
こんなアプリが作りたいって言って、出来上がったものを見て、じゃあここをこうしてああしてとかっていうのをやっていく。
さらにこれってApp Storeに登録するんですけど、それって超絶面倒くさい、よくわかんないんですよ。それもAIに聞きながらやっていくと。エラーメッセージが出てきたらそれをスクリーンショットで撮って、それをまた投げると「これをこうしなさいね」というふうに教えられてやったという感じですね。
石川さんはもちろんエンジニアとしての経験みたいなものっていうのは今までは。
いやだから一切なく。ほんとにもう文系の、文章を書くだけの人間だったので、アプリ開発者に対しての憧れがあるというか。エンジニアの人に憧れがあったりするので、その世界にちょっとだけ足を踏み込んだって感じですかね。
ちなみにこれは基本無料で利用ができて、プロというのにするとサブスクではなく買い切りで購入できる。しかもデータはiCloudの中に置けるようになっているので、どのデバイスでも見られると。
普段出先でiPhoneで締め切りの管理とかしつつ、ゆっくりと書きたいという時にはiPadなりMacなりでいうとこになったりもするので、そこのクラウド連携のところに価値を付けたという感じですね。
これは仕組みをよく知っているからこそ、自然言語でも伝えられるというのもあるでしょうし、自分がいろいろ原稿を書く中でこれがあったらいいなというアプリが、今までは市場になかったっていうことですね。
なのでようやっと自分の欲しいものができたという感じです。ただこれって非常に可能性を感じるというか。どんどんこういったことが一般の人でもできるようになっていくんじゃないのかなというところは非常に期待したいなと思いますね。
AIでプログラミングができる時代について
北さんこの話を聞いていかがですか?
プログラミングでコードを1行も書かずにアプリができるって、すげえなと思って。
料理全くしたことのない人がお店を開けるみたいな、そのぐらいですもんね。
今いろんなアプリもそうですしシステムを作る時も、だいぶ複雑になってきてるというか。昔ってBASICでバーッて書いて100行目に飛べとか、そんな感じで書けてたそういうシンプルなコードが、どんどんどんどんオブジェクト指向とかになって難しくなっていってとか。
で、フロントエンドの技術があって、バックエンドがあってとか、クラウドがあってみたいな感じで、覚えないといけないことがいっぱいあるのを、そうやってAIを使うことによって、アイデアがそのまま技術的な障壁をパーンって飛び越えて形になるっていうのは、ついにそういう時代が来たかみたいな。
すごいブレイクスルーですよね。
それがやっぱり、2,3年ぐらい前でもここまで来てなかったんで。まだ何かAIにサポートしてもらって作るって感じだったんですね。ここ1年ぐらいとか、特に今年入ってから。
Fable 5があってGPT-5.6 SOLがあってってなると、アプリを作ってみたいっていうモチベーションを持ってた人たちが、ワーッとそこに来たようなイメージがあります。
これってアップデートは大変じゃないんですか?
それもAIに聞きながらですね。実際使ってみるとこの辺の挙動が変だよねってのもあるので、それつぶさなきゃなってのもあるし、新しい機能つけたいなってのもあったりするので。
今のところはアップデートするのも楽しかったりしますが、ただねアプリをまた提出して審査してもらってそれをねフィードバックが返ってくるって時間が長かったりもするので、そこは面倒くさいなって感じですね。
でもそういった経験ももちろん初めてですよね?
そうですね、だからアプリ屋さんがどんなことをしてるのかとか、どう困ってるのかとかっていうのが、ちょっとだけ分かったような気がするというところもありますし、作ったアプリを…。これ日本語のエディターなので当然日本語を使う人しか多分使わないんですけど、ただ表向きは世界175の国と地域に配信してるっていうのは結構面白いことだなって気もしますし。
作ってみて思うのが、アプリストアってものすごい新しい市場を切り開いたというか。日本からアプリを世界に届ける。で、世界のアプリが日本に来るっていうところでいうと、すごい仕組みをAppleとGoogleは作ったなって気がしますね。
ちなみにBreaking Editorは現在Androidでリリースの予定は?
一切ないですね。
一切ないんですね。iPhoneとiPadのみと。
iPadOSが使いにくいというところから始まってるので。それが全てです。
iPadには夢があるのになかなかちょっとそうならないなっていう。
だからこれ公開した時に、「Windows版はないんですか?」って聞かれたんですけど、いやいやWindowsは別にね、ファイルのやり取り簡単だから。っていうところでAndroidもそこそこ何でもできるのでっていうところですね。
非エンジニアがアプリを作れる時代
ちなみにこれ実際に使っている同業者のみなさんからの反応とかはいかがですか?
今のところはまだないですね。
みなさん「ダウンロードしました」みたいなのを、Xで見たりしてたので。
ダウンロード数とか売上とかって見えたりもするので、それはそれでまたそれも面白いなって感じですね。
「あ、売れたな」とか、「ダウンロードされてるな」とか。
いかんせんね、かなりマニアックなアプリなのでなかなかね。アプリ長者にはなれないなって感じですね。
でもあれですね。来年のWWDCに行く時は石川さん、開発者として。
ねー、行けたらいいんですかね?
「アプリ出してますよ」っていう。
とはいえWWDCって開発者が集まって「ここのコードはどうしたらいいんだ」とか、「ここはどういう新しい技術なんだ」っていうのをコミュニケーションしていくイベントじゃないですか。行ったとて「何言ってんだ?」みたいな。
それをもう一回AIに聞いて。
っていうところで言うとね、まあだからだいぶ、ああいったイベントも変わっていくんじゃないですかね。
そうですよねやっぱり、いろんなところでも起きている現象かもしれませんけれども、非エンジニアのみなさんがアイデアを持って開発に携わるという時代がやっぱり来ているわけなので、ちょっとそういった共通認識とか、言語も変わりそうな気がしますね。
だって今年のWWDCで「1時間に1000本のアプリが提出される」っていうことを言ってたじゃないですか。ってことを考えると、莫大なアプリの数が増えていくことになるわけですよ。っていうところで言うとまたそのアプリマーケット自身が今変化を起こしてる感じしますね。
また今後AppleのAI、Apple Intelligenceが強くなって、OSの中でいろいろできるようになったらまた変わるかもしれないですし、Siriに聞いたら石川さんのアプリがおすすめされるっていうこともあるわけですよね。
最終的には下手すると、言う人が言うには、アプリストアは無くなるんじゃないかと。もうアプリ自身がなくなっていくんじゃないかとかっていうことを言う人もいるというか。
今はとりあえずアプリに対していろんなことをさせてますけど、OS自身が何でもやってくれる。OSに原稿を書けば、それを全て言っておけば、メールに添付して写真つけて送ってくれるって状況にもなるので、ほんとアプリストア自身がもしかする、過渡期になっていくかもしんないなっていう感じですね。
私も何かちょっとアプリ作りたいなってい、気持ちになってたりするんですけど、北さん作ってみたいアプリありますか?
いろいろあるんですけど、仕事以外の例えば、YouTubeやるとかブログやるとかっていう時間があまりないんで、そこをどう効率化するかかなみたいなのがあるんで。
じゃあ時間を捻出するアプリみたいな。
そうですね。より忙しく、生産性を上げたろかなみたいな。
でも今キーワードとして、iPadでも書けるとかiPhoneで書けるもそうですけど、結構生産性を上げるための何かっていうのは、重要視される時代かもしれませんね。
そこでね、また生産性が上がったらまたさらに忙しくなるっていう、繰り返しなんだろうなって気はしますね。
このアプリ以外にも、いろいろ作ってみようかなっていう気持ちには今なってますか?
そうですね、1個できたんでまた作ってみたいなっていう感じはしますけど、ただまあ何を作ったらいいんだろうっていうところもまたありますね。
ジャンルとしては、エディター以外の、例えばお子さん向けとか。
確かにねだから、それで言うと本当に子供の苦手なところをいろいろ教えてくれるっていうね。苦手な科目に対して一生懸命いろんな問題を作ってくれるようなアプリとかっていうのはあったら面白いかもしれないですね。
AIに直接話しかけてやるっていうのもありかもしれませんけれども、ある程度コントロールができる状態の方が、アプリになってる方がね、よさそうな気もしますよね。
石川さんならではのアプリ
でも本当にいろいろなエディターがある中で、こうして執筆を仕事にされてる方が、自らアプリをリリースされるというのは、なかなかニュースなことだと思うので、こういった風潮がもっと増えていくのか。それともみなさんがこの石川さんのアプリを使い込んでいろんなフィードバックを寄せてくれるのか。ちょっとどうなるのかなっていう気はしますけれども、これも少しずつアップデートしていいものにしていく予定ですよね?
今はねテンション上がっているのでやるんでしょうけど、これがいつ飽きるのかっていうのもあると思うので。
いやでも私この、原稿の中に写真を入れられるじゃないですか。この中に「写真ライブラリーから選択」以外に、「Googleフォトから添付」っていうのがあって、ここはなんかさすが石川さんだなって。
いや結局自分も写真撮っているんですけど分散しちゃってるので、っていうところなだけですよ。自分の不毛なところを解消するのが全てだったりもするので。
どこに写真があるか分からなくなるんですよね。iCloudだったかなとか。
そうそうそうそうそう。普段iPhoneで撮ったりもするけど、一方でちゃんと写真撮ってGoogleに上げるパターンもあったりするので、その辺の分散具合というのも何とかしたいなっていうところがありますね。
開発時間はどのくらい?
ちなみに総開発時間はどのぐらいの時間でしたか?
ベースは数時間でできていて、あと機能追加するとか、バグを直すとかっていうのもAIに投げて返ってくるだけなので、むちゃくちゃ短い時間なんですよ。
しかも自分は普段原稿を書く時は一切アルコール入れずにちゃんと真面目に書くんですけど、アプリ開発に関してはちょっとね、ハイボール飲みながらだったりもするので、非常に楽しく趣味の時間としてやってるところがあったりもするので、その辺の負担はあんまり感じないかなってとこですね。
まあだから時間がかかるのはアプリ審査の時間がかかるということだったりもするので。
AIと対話しながら飲みながら開発していくという。
だから本当結構、アプリを作るとかっていうのは、いろいろな人の趣味になっていくんじゃないのかなって。
ちょっとプラモデル的なことですかね。
ほんとそうだと思います。
でもそうなるとなんとなくちょっと、iPhone 3GでApp Storeというものができたよと言って開発者のみなさんがワーッと盛り上がってた、あの時に近い熱狂みたいなものが生まれそうな気がしますね。
だから多分アプリを作る上での何かね、そういった教室みたいなものもできるでしょうし、何かまたここで新しい、アプリを作るっていう周辺のビジネスもできていくんじゃないのかなって気がしますね。
プロンプトはどのぐらいの量を入れているというか、結構細かく指定してるんですか?
いやいやだから本当に、数十文字程度を繰り返していくっていう感じでしかないので、そこまで細かいことも指示してないし。結構やっぱ言うことをちゃんと空気読んで分かってくれるってのもあったりもするので、あれは恐らくいろんな人がアプリを作ってるので、AIもだからそこで学んでいるというか。
「エディタだったらこんな感じですか?」っていう。
とかっていうのもあったりもするし、あとApple自身がいろんなツールを用意しているので、APIとか。っていうので組み合わせでもうすぐできてしまうっていうのが、多分まあ整ってるんじゃないのかなって気がしますね。
一番大変だったのはやっぱり審査あたりですか?
審査のその、何を言っているのか意味が分からんみたいな。
返ってきた反応が?
もそうだし、「何とか添付しろ」って言われてもなんかわかんないみたいなことがあるから、もうそれは全部スクショ撮ってそれもAIに投げる。そうするとこれはこうだからとか、ここは大丈夫だからとかって全部教えてくれるので、もう手取り足取り教えてもらうって感じですね。
私もChatGPT Workをいろいろ使ってるんですけども、Workの使い方が分からなくてWorkに聞くみたいな。スクリーンショットを撮って「ここ押せる?」って、「ここは押せるはずですよ」 「押せないよ」みたいなことを、ずっとサポートセンターの人とお話してるみたいな。それができるのがAIでの開発のいいところですね。
やっぱり思うのが、昔自分ホームページとかも作ってたことあるんですけど、こんな表示したいって思っても何か崩れたりとか、全然うまくいかなかったりとか、挫折するじゃないですか。そこの答えが見えないというか、間違った時の解決方法が見えないっていうのが、すごいストレスでやめちゃうんですけど、AIと対話してるとその解決方法をちゃんと教えてくれる。全て失敗を乗り越えさせてくれるっていうところが魅力的というか。そこはね今までのツールにはなかったなって気がしますね。
確かに複雑なことをしていって手詰まりになった時に専門家に聞かないと分からなかった、または自分が素人だからこそぐちゃぐちゃになってしまって元に戻れないみたいなことが多かったですよね。
それがもうなくなるっていうのは、非常にストレスなく続けられるってところですね。
アプリのいろんなことをAIに決めてもらう
ちなみに買い切り1800円という金額になってますけれども、この金額はどうやって設定されたんですか?
これもAIに聞きました。
なるほど。
値段どれぐらいがいいのかなみたいな。
じゃあ他のエディターの買い切り価格とかを見てるんですかね?
かもしれないですね。っていうのと、海外だと9,99ドルとかで売られてるのかな、っていう設定とかもあって、日本ではその価格設定になってるかもしれないですね。
例えば「データはあなたのiCloudに」とか、「外部サーバーに一切送信されません」みたいな文言とかは?
もAIに作らせました。
じゃあオリジナルでそういう何か文言を入れたというよりは。
なんかそれは面倒くさいなと思って。
キャッチ考えるのが。
プライバシーポリシーとかも作んなきゃいけなかったりとか、あとマーケティングのサイトみたいなのも、作んなきゃいけなかったりもするんですけど。
公式サイトが必ずないといけないっていうルールなんですね。
どこかに作らないといけないんですけどそれも全部AIに作らせたので。だからドメインを取るのは自分で取りましたけど、そういったサイトもそうだし、あとアプリのアイコンのデザインもそうだし、っていうのもAIに任せているっていう感じです。
モバテクアプリを作るなら
これは北さんモバテクアプリを作った方がいいのではないでしょうか?
モバテクの公式サイトが若干そんな感じになってますからね。
あれがアプリで見れて、メンバーシップが見れる動画があってとかってあったら面白いかも。
石川さんの作ってるものと、モバテクが作ってるものが、別のアプリでつながるみたいな。
いろいろ連携技とか。
MCPそれぞれのやつで立ててみたいな。
ちょっと夢が広がりますね。みなさんぜひApp Storeでダウンロードしてみてください。Breaking Editorですね。
これ名前もAIですか?
これは自分で考えましたね。
ブレーキングするという。
まあそうですね。速報を書く、いち早く…。
ブレーキングニュース的な。
速報を書くためエディターなので。
そういうことだったんですね。記事を書いている今お聞きの同業者のみなさんも、そうじゃない方もぜひ一度お試しください。
エンディング
Mobile Tech Lab、そろそろお別れの時間となりました。石川さん北さん今日の放送いかがでしたか?
僕もやってみたいなっていう。
やってみたいですよね。
影響受けますよね。
何かちょっと、クラスのみんながやってるからやってみようかなみたいな、そういうワクワク感がね。
じゃあ今度みんなで、こんなん作ったよって、自慢しあう会。
同人誌的なね。石川さんいかがでしたか?
頑張ってる体を装ってますけど、みんなAIがやってることなのであんまりやってないんですけど。
それを使いこなすっていうのはね。
ただねやっぱり本当に新しい世界をちょっと見れたっていうところで言うと非常に面白いので、おすすめしたいなって感じですね。
みなさんもぜひこれ使ってみて、自分も作ってみたいなと思ったらチャレンジしてみるのもいいかもしれません。
それではまた来週もこの時間にお会いしましょう、お相手はパーソナリティーの弓月ひろみと
スマホケータイジャーナリストの石川温と
INNOMOの北真也でした
それではまた来週。
