石川温・弓月ひろみ・北真也がお届けする「モバテク」。2026年10月18日に放送された第81回のアーカイブです。
「最近の仕事道具」というテーマで、どういう理由でどのMacを使っているのかなどを話しました。
目次
オープニング
こんばんは、番組パーソナリティの弓月ひろみです。Mobile Tech Lab。この番組は最新のモバイルテクノロジーを学びながら、これからの生活をちょっと豊かにできたらという番組です。みなさんもこんな未来になったらいいなを、一緒に考えていきましょう。
そして今夜も私と一緒に番組を進めてくださるのはこのお二人です。
こんばんは、スマホケータイジャーナリストの石川温です。
こんばんは、INNOMO代表の北真也です。
お二人ともよろしくお願いいたします。朝晩結構冷え込むようになりましたけれども、こうなると朝が起きにくいなんてことあると思いますが、お二人は朝は強いですか?
僕は朝は強いですね。
割と早起きタイプ。
ちゃんと寝れたら早起き。
だいたい何時ぐらいに?
でも6時半とかには起きてると思います。
朝活派ですか?
朝活まではいかないんですけど、ちゃんと前の日寝れれば勝手に6時半に目が覚める体になってます。
そのために取り入れてる寝具のこだわりとかありますか?
寝具は最近なんですけど、いいマットレスを買いまして、無圧的な。スポーツ選手が使ってそうなやつ。
良く寝れましたか?
すごい良く寝れましたね、眠りが深くなった気がします。
いいですね。石川さんいかがですか?
夜早く寝ちゃうといいますか、9時ぐらいに寝ちゃったりすることがあるんですよ。
全然この番組の放送前の時間ですよ。
子供より早く寝て、なんか深夜2時ぐらいにパッと目が覚めて起きて、2時間ぐらいドラマとか見て、また寝るみたいな生活になってたりとかして。
朝型というか夜型というか難しい。
どっちつかずなんですよ。
寝具のこだわりはありますか?
特になくて、最近ちゃんと電気を消して寝るっていう。
結構大事ですよね。明るい情報が入ってきちゃうとなかなかね。
良くないっていう。
寝にくいっていうのがありますからね。
私は寒くなると背中に電気毛布を敷くっていうのをずっとやってますけども。これがあるともうすぐに寝られます。
石川温さんの最近の仕事道具
さてこの番組では最新のモバイルテクノロジーを学んでいくということで、私たちが持ち寄った今注目すべきモバイルテクノロジーをご紹介していきます。
本日のテーマは「最近の仕事道具」です。最新機種の話をしてきましたけれども、今の自分たちがメインで使っている仕事道具はどうかという話、したことなかったなということで、今日はちょっとそれについて話していこうと思うんですが、石川さんは最近どうですか?
最近というか長くメインで使っているのは、MacBook Proかなという感じです。時々MacBook Neoを使ったり、iPad Proを使ったりということをしてるんですけど、やっぱメインはMacBook Proで使ってます。
自分基本記事を書くのが仕事なので、原稿を書く、さらには写真をちょこっと加工する編集することもあったりもする。あと動画もやるってこともあるので、MacBook Proにしているんですよ。
で、なんでMacBook Proかというと、やっぱりSDカードスロットがついている。たまに講演会もあるので、HDMI端子が付いてるっていうところだったんですけど、ここ数年SDカードを使う機会がとんと減ったなと。
そうですね、たしかに。
昔というか数年前までは、Sonyのαのデジカメを持ち歩いていて、それで写真を撮っていてSDカードからコピーして、MacBook Proにつないでってことをやってたんですけど、もう本当に普段の取材の写真もスマホで撮る、XiaomiのLeitzphoneで撮ってると。
あれだと望遠も効いたりもするので、なので写真を撮ったやつは、クラウド経由、セルラー回線でクラウドに直に上がって、で、写真をダウンロードしてきて編集してっていうのは、もうネット経由でやるって感じになってるので、基本だからMacBook Proとネットとスマホ、Xiaomiのスマホがあればそれで完結する、っていう感じの仕事道具ですかね。
最近本当にSDカードをあんまり使わなくなりましたね。
しかも高いしね、今ね。
そうなんですよね。
本当にもう新しく買う気も失せるというか。
昔買ったものを大事に使っているイメージですけど、MacBook Proはいつ購入されたものですか?
今のやつがM4なので、比較的新しい、去年とか?一昨年ぐらいかな?
石川さんとしては、毎年Proは買い替えてるっていうことではなくて、何回かに一回。
昔は毎年一回買い替えてましたけど、IntelチップからM1になったら、それ以後はあんまり進化がなかった。IntelからM1ってむちゃくちゃ進化していて。
すごいぐいって上がりましたよね。
すごい速度も上がり快適になってくるくる回らなくなった、歯車が回らなくなったっていうのがあるんですけど。
本当にそうでした。
ただMシリーズ以降はそんなに、M1自体がすごかったので、あんまり買い換えてなかったって感じなので、かなり久しぶりに買い換えたって感じですね。
メインはMacBook Proだと。
北真也さんの最近の仕事道具
北さんはいかがですか?
もともと仕事上、いわゆる客先のパソコンみたいなものがあるので、それがクライアントワークをやる上では中心にはなってしまうんですが、自分が使ってるPCとしては独立する前から使ってるMacBook Proがあって、それがM2のMaxを盛り盛りにしたやつです。
結構ハイスペックですね。
当時すげー高かったんですけど、今はもう普通になっちゃってるのがあって、MacBook Neoを買ったのでどうしようかなと思ってたんですけど、案外MacBook Proもうずっと据え置きで使ってて、MacBook Neoを持ち歩いて使っていて。
今はどっちかっていうと全部クラウドで同期されてるんで、特にリモート接続するとかやってなかったんですけど、最近ちょっとマニアックな話をすると、ObsidianとCodexでMacBook Pro上で、動く環境を作っていて。
エディタとAIを組み合わせて。
そうすると常時立ち上げておきたいっていうのが出てきたんで、MacBook Proはもう完全に据え置きにしておいて、MacBook Neoからそっちに入っていく、っていうのを今使い始めたぐらいです。
MacBook Neoの方がリモート端末というか、動かす指示側のものになってる。
完全にどっちかというとリモートからアクセスするための、シンクライアントみたいな扱いにしてしまっているので、で、メインのAIワーク的なやつはMacBook Proに寄せてるんですけど、これはちょっとそろそろMac miniか、Mac Studioを、ちょっと買いたいなって思い始めたのが最近って感じです。
それはやっぱりAIを使い込む中で、更なるハイパワーが欲しくなってきたなっていうことですね。
流石にローカルAIを走らすには、MacBook Pro M2 Maxだとちょっと足らなくて。今のMシリーズって一番真価がわかるのって、どっちかというとAI走らせている時なので。
そうするとやっぱりM6とか、M7ホニャララみたいなやつらが、来年の冬ぐらいにM7 Maxが出るとかって言われてるんですけど、その頃になるとローカルAIを走らせる用途だったら、結構アリなんじゃないかなみたいなふうに思って。
今は一旦このM2 MaxのMacBook Proで繋ぎながら、来年の冬ぐらいにちょっとMac Studioを、買おうかなと思っているって感じです。
弓月ひろみさんの最近の仕事道具
私はMacBook Neoを愛用してたんですけれども、まさにそれこそAIをいろいろ動かすようになったらAIが出してくる結果のスピードに対してスピーディーな反応が求められるようになり、ちょっとMacBook Neoが若干やっぱりもっさりしてるな、っていうふうに思うようになってしまったのと、「あれ?この作業もしかしてiPhoneでやった方が速い?」っていうことが結構あったりとかしてですね。
それでMacBook Neoはもちろん使ってるんですけど、しばらく使ってなかったM2のMacBook Proを、本当にずっと使ってなかった会社用のがあったのを立ち上げたらこれの方がサクサク速いなってなってしまって。
とはいえやっぱり外に持ち出すのは重いので、自宅にはそれを置いて使って、持ち出す時はMacBook Neoっていうような形になってるんですけど。
ただあんまりパソコン自体を外で使うっていうことが私はあんまりなくて、基本はiPhone Airか、あとはGoogle Pixel 11 Pro Foldですね。今それを使ってることが結構多いです。
iPhone Duoが来たら、リモートでそういうローカルAIを走らせる、自宅PCへアクセスする端末として使えるんじゃないかって期待値が。
リモコン的な形にできるかなと思いますけれども。
仕事道具としてのスマホ
石川さんはMac以外に仕事道具として、欠かさず持っているもの何かありますか?
それで言うと、iPhone Airになっちゃうのかなと思います。いろんな連絡手段はAirでやってたりもするので。本当メールが嫌いなので、メールで送られてくると返事が遅れるっていう感じになるといいますか。
石川さんからスムーズにお返事をもらいたい時はメール以外でっていう。
メッセンジャー希望っていう感じですね。
間違いない。
あとはLeitzphone。
そうですね。カメラとして使ってるって感じですかね。
動画とかを撮る時も基本的にはiPhoneを使っている?
最近はDJIのOsmo Pocket 4Pを使ってたりもしますけど、iPhoneが一番いいかなっていう感じ。やっぱりだから撮ってすぐ送れる。
先程のデジカメから一回PCなりスマホにコピーするっていうのは結構手間だったりもするし面倒くさいっていうところがある中で、やっぱりiPhoneで撮るとすぐ送れるし、MacBookに送る時もAirDropですぐビュッていけるっていう。
最近AndroidもAirDrop対応するようになりましたけど、ワンステップ必要だったりとか、速度がちょっと遅かったりとかっていうのがあったりもするので、Apple製品同士の繋がりっていうのは抜けられないなって感じですね。
最近私パソコンも持ってないんですけど、端末の量が増えている気がして。LeitzphoneとPixelとiPhone AirとiPhone Proと、とかってやってると、「あれ?ポケットにパソコンぐらいの重さの端末が入ってるな」って思うことがあって。これを全部一気にまとめられたらいいのになとは思いつつ今はちょっと使い分けてるっていう形ですね。
仕事道具としてのiPad
iPadはいかがですか?
みんなの夢を集めていたiPad。
iPadは毎回毎回買うたびに「これで仕事できるんだろうな」って思いつつも、なかなかそうはいかないかなっていうところですよね。あれが操作性の問題なのか何なのかは、いろいろ考える余地はあるんですけど難しいですよね。
私イベントの現場ではiPad miniとiPad Airの13インチ、どちらもすごいよく使うんですよね。例えば進行表見たりとか台本見たりとか平面図を見るってなった時は、やっぱりiPadの方が良かったりして。
あと最近STYLUS 2WAYっていうゼブラから出ている、紙に書くと文字が書けて、iPad上ではスタイラスになるっていう2Wayペンがあるんですけど、それを結構現場で使ってるっていうことが多いので、専門職用端末みたいなイメージがiPadはすごく強いですね。
航空会社のCAさんとか、みんな腰のところにiPadを入れる専用のなんかあれがあって、iPad miniで連絡したりとかマニュアル見たりしてますけど、ああいった立ち仕事にはiPad miniとかって向いてるんだろうなって感じがしますよね。
でも意外と大人が普通にiPadを使うシーン、減ってきてるのかもしれませんね。学生さんは一人一つiPadを配布もされていたりするので、今でもカフェではiPad使ってる方は多いですけど、意外とiPadから今後折りたたみに行くのかな?なんていう雰囲気は感じますね。
出先でのモバイルディスプレイ
外でのディスプレイ問題って何か解決策というか。最近キャンピングカーでどこかに移動して仕事することがちょっと増えてきたので、そうすると「もう27インチ買ったれ!」と思って。モバイルディスプレイであるんですよ、27インチ。
でもそうか、キャンピングカーの中だったら別にいいですよね。
これはいいぞってなるんですけど、ちょっと持ち歩くのが若干めんどくさいってのがあるんですけど。
それはもうでも車の中に入れっぱなしっていうわけには?
でも今自宅の昇降デスクのところにポンって置いていて、持ち歩きたい時はそれを入れて持っていくってことにしてるんですけど、長期間外に行く時とかには割といいんじゃないかなみたいなのは思うんですけど、ただあるじゃないですかスマートグラス使うとか。
スマートグラスで仕事できる?
スマートグラスはみなさんどうですか?
Apple Vision Proを付けてね、デスクトップ環境をバーンってやるっていう。
石川さんVision Pro持ってますよね?
やっぱりあれって本当に数倍の速さで肩が凝るので、顔に600gのものを付けるって限界だなっていう。
リクライニングチェアーとかであれば全然いいんですけど、それだと仕事にならないので。なかなかねディスプレイも難しいですね。
Meta VR Glassesみたいなものとかだったらちょっと軽いですけどね。私も試させていただいたんですけど、Apple Vision Proってどうしても額の辺とか目の下の辺りに圧迫があるのと、メイクも落ちちゃうしなとか、髪型もモシャッとしちゃうしなって思って、なかなか私はしたいなって気持ちにならなかったんですけど。
Meta VR Glassesとかだったら完全にメガネ型だし、没入したかったら上からカバーをかければいいっていうのは、ちょっと未来の作業環境としてはありかなっていう、夢を託したい気持ちにはなりました。
でもちょっと文字見るには近すぎません?
あれでも距離変えられますよね。
それでもちょっとな、あれで細かい、例えば自分の原稿を2,000文字読みながらとかっていうのは、ちょっと辛いなって気がするんですよね。
ゲームをしたりとかあと映像を見るとかだけだったら、VITUREとか今使ったりしているので、XREALとかもありますけど。スマートグラス系は北さんは使いたいっていう気持ちには。
XREALとMeta Quest Proに、夢を託したことがあるんですけど、XREALはちょっと視野角が狭くてこれだとちょっとやりづらいなっていうのがあって、Meta Questは良かったんですけど、肩が凝る。
やっぱりそうなんですよね。ちょっと人類にはなかなか。
もう一声っていう感じなんで、軽くて安いVision Proが出てきてほしいなって。ただ外部ディスプレイ用途で出てきて欲しいなって思います。
でもそういう意味ではMeta VR Glassesはいいかもしれないですね。軽いですしね。ただみんながあれを付けて作業するようになるかというと、それもちょっと違うような気がしますしね。
モバイルモニターが結構薄くて軽いのもいっぱいあるんで、17インチぐらいの薄くて軽いモバイルモニターだったら、ちょっと出先で使う分にはいいのかなとかっていう。だからどんどん液晶が薄型化してくるっていう、傾向があるのかなと思います。
AIを活用した録音デバイス
みなさんAI用の録音端末みたいなものは使われてないですか?PLAUDとかVocciとかいろいろありますが。
SecondBrain。
SecondBrainも、一瞬持ってたんですけど、あれって結局オフするの忘れちゃうんですよ。だから一回オンにした状態にして取材とかやるじゃないですか。大抵オフするの忘れてずっと十何時間録音しっぱなしとかなったりもするので、うーんと思って、今はあんまり使ってないですね。
結局だから記者会見とかインタビューの時とかは、もうiPhoneのレコーダーで録って、それをすぐGemini Notebookに上げるっていうことをしてるっていう感じです。
私はPlaud NotePin Sと、あと指輪型のVocciっていうのを両方使ってるんですけど、私の場合はやっぱりイベントの現場にいてメモが取れないこととかをあえて自分が声に出して言うことによって記憶させておいて、AIにそれをそのまま持っていくっていうことができるので、いろいろ使ってはいるんですけど、取材の時とか現場の時にやっぱり物が多くなってしまって。
記録をしたいからRay-Ban Metaかけてたい、音を取りたいからPLAUD使う、何か1個ずつの現場撮りたいからVocciにしてとかってやってると、全身ウェアラブルみたいなことになってしまって、なかなかちょっと充電厳しいなっていうのはあります。
それで言うとApple Watchが、まだ日本語対応できていないんですけど、その日のあったことを覚えておいてくれるとか、聞き返さなくても覚えておいてくれるとかあったりもするので、多分その辺のいろんなAIレコーダー市場は、Apple Watchがみんなゴソッと持っていっちゃうんじゃないかなっていう気がすごいする。
MCPを公開してないので、ChatGPTとかClaudeから見れないっていうのがあって。やっぱりそこがPLAUDとかが付け入る隙なのかっていう。
ChatGPTとかから呼び出せるっていうことですね。
情報源として使えるので、PLAUDもそのまま使えるし、あとはMSKも全部使えるので、やっぱりああいうMCPを公開して大きなエコシステムの中に入っていってる人達の方が好まれる傾向にあるのかなっていうのがあって。
AppleはAppleで、多分あの中にいる分には便利なんですけど、外のAIは多分取り込めるんですけど、Appleの情報を外に出さないだろうなっていうのがあるので。
そこはやっぱりプライバシーであったりとか、セキュリティーを非常に守るっていうところでの、Appleの思想ですかね。
そうですかね?自分がOKすれば出せるんじゃないのかな。
もしかしたら外に出すっていうことはできそうな気がしますよね。
単純に、極力iPhoneの上でやって、iPhoneの上でSiri AIとかを使っていろんな情報にアクセスして使ってもらうっていう方向に行きたいから、自分達の情報を外には出さないようにしてるのかなって。それか単純にこれから来るのか。
書き出せばいけるのかもしれない。
まだ今のところは分からないですがっていう。
ガジェットは楽しいんですけど、あんまり数が多すぎてもなので、スマートにしていきたいなとは思っています。
エンディング
Mobile Tech Lab、そろそろお別れの時間となりました。石川さん北さん今日の放送いかがでしたか?
仕事道具もそうですけどガジェットの話をするの楽しいなと思ったので。
時間があっという間に過ぎていく。
たまにはこういう回もやりたいですね。
石川さんいかがでしたか?
次MacBook Pro、いつ買い換えようかなっていうのは非常に楽しみというか。噂話がいっぱい出てるので、次はタッチパネルになるのかとかね。セルラー通信入るのかとかねあったりもするので、どのタイミングで買い替えようかっていうのは、結構考えるだけでも楽しいなって感じですね。
セルラー通信入って欲しいですね。
入って欲しいですね。
それではまた来週もこの時間にお会いしましょう、お相手はパーソナリティーの弓月ひろみと。
スマホケータイジャーナリストの石川温と。
INNOMOの北真也でした。
それではまた来週。
